2018年7月から運行開始した新しい観光列車「あめつち」
聞き慣れない名前ですが、古事記の書き出しの部分「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」が由来なんだとか。
 
数多くの神話が伝わる出雲らしいネーミングです。
 
 
車体の鮮やかな紺碧色は、山陰の美しい空と海を表現しています。
正面の方向幕が埋められて、エンブレムが付けられています。
 
エンブレムが「くもじい☁」に見えてきます😁(くもじいをご存知ない方は読み飛ばしてください💦)
 
 
キハ47時代の面影もたっぷりと残っています😆
 
 
側面には大きなエンブレム。
記念撮影にピッタリですね✌
乗降口は各号車に1ヶ所ずつで、半自動ドア扱いになっています。
 
 
車体側面には、山陰の山なみが水墨画風に描かれていて、この原画の一部は車内にも飾られています。
 
 
形式名からお気付きの通り、この車両はグリーン車です🍀
グリーン車指定席ですから、グリーン券を買っても青春18きっぷでは乗れない列車です。
 
「あめつち」編成はキロ47-7005と7006。
7001〜7004は何だろうと気になりますが、「瀬戸内マリンビュー」(7001.7002)と〇〇のはなし(7003.7004)でした。
それらはキロではなくキハですが、、
 
グリーン車マークは控えめな大きさですが、その分、号車表示が大きくなっています。
2号車の号車表示にデザインされているのは「いなばのしろうさぎ」です🐰
バランスを崩したらサメに皮を剥がされてしまいますよ💦
 
 
 
ドアボタンを押して、自らドアを開けて乗り込むのがグリーン車とは不釣り合いです😆
 
 
 
車内は、木目調のパネルを多用した白木風の明るい空間。
床面には絨毯が敷かれています。
 
山側に2名用の対面シート、海側にカウンター席と4名用の対面シートがあります。
窓の中央には桟があり、視界を妨げます。
グリーン車にするなら、窓もしっかりと改造してほしかったところです。
 
 
 
カウンター席(海側)
1席ずつ独立はしていますが、2席で1組のような間隔で配置されています。
座席はふっくらとして、心地良いです。
 
 
4人用ボックス席(海側)
編成で4ボックスありますが、いずれもボックスの中に太い柱が入り込み、こちらも視界を遮ります😅
 
 
2人用ボックス席(山側)
山側にあるため、海側席より一段高くハイデッキに(2号車の一部は二段高く)なっています。
 
写真の座席部分には、ちょうど窓に桟がないですが、もともとはドアがあった場所だからです。
 
 
座席配置や設備は申し分ないものの、改造車両ゆえ、ほとんど全ての席が窓割と一致していません
 
観光列車としては致命的です。
誰だって観光列車に乗ったら、車窓のきれいな景色を楽しみたいはず。
 
そんな中で、座席選びにこだわりが強い私が選んだ席は、どこなのか?
ここでは長くなりますので、改めて別記事でご紹介する予定です。
 
次回その②では、車内の装飾や設備についてご紹介します👋