
先代犬ハルは、
本当に食いしん坊で
出されたフードは、「おすわり、お手、待て!」を高速でこなし、(むしろ、こちらのお手の動作か遅い!!…とばかりに、右手を上げて用意していた)

そして秒で食べきると

あとは、いかに人間の食べ物を手に入れるか…と





人が食べている時もそれは真剣な面持ちでそばに待機していた

しかし、ナツはというと…
人間の食べ物にはいっさい興味を示さず
むしろ人が食べだすと、どこかに行ってしまう

人がこぼした食物もいっさい食べない
とにかく人前で食べることをよしとしていないようで…
できれば平安貴族のように
御簾で相手からは見られず
自分からはうっすら見える…
というような環境で食べたい…というのが本音のような気がする


そんなナツの食付きをよくするために編み出したのが
胸肉1枚を皮目を下にフライパンに投入

火の通りをよくするため、
キッチンバサミで、切れ目を入れ
(皮の焼き加減や、焼く時間、放置する時間、切れ目の深さ…などで、もっとしっとり仕上げることもできますが、保存用に少ししっかり、火を通しました
よかったら、お試しください
)
夏の間、人間はこれを棒状に裂き
タレを作ってキュウリ🥒を添えて
棒々鶏を何度も楽しみました
しかも、この時できたスープを入れてやると、さすがのナツも
大喜びで人前でもペロペロ
そんなナツ
カツオのかす…は
よほどお気に召さなかったようで

ナツは、元々少し腸が弱いらしく
お腹が、緩くなりやすいので
病院の指示で、
善玉腸内細菌を増やすという、
腸内バイオーム…というお高いフードを買っております
お陰で、以来お腹の調子は
すこぶる良く
有難い限りです
そんな、お高いフードを残され
無駄にするようなことを…


今後いっさい、致しませぬ…と
ナツ殿のお裁きに
懲りた私だったのでした

秋の虫の声が耳に心地よかったです
肉眼ではもっと大きかったですよ


人と自然と動物達が豊かに調和する
地球になってゆきますように














