
ナツは…
前世「公家」の出、らしく
…
(色んな方に言われます
)
物腰が非常におっとりしています
なので、赤信号を待つのは
全く苦痛ではないらしく、
信号が変わるまで
無言でじっと待っています

そんなわけで、私も感化され…
一人の時も
以前のように点滅青信号を走って渡るような、傍若無人なことはせず、
安全な青信号まで待つことが出来るようになってきました

いや、しかし…
さすがに待ってから別の方向に行くのは
真似しないようにしないと…

さて、今日から5月!
早すぎる!
とりあえず、4月中の写真をアップしておこうと思います

そして…藤
そういえば、このお散歩の帰り道
薄暗くなった森の道に差し掛かった時
どこからか、滔々と響く男の人の声
何事か…と、ドキッとしたが
不思議なことに、
「いつもと違うことを激しく警戒」するナツが、その声の方に近づいていくではないか

年配の男性が詩を吟じながら歩いておられたようで…
犬連れの私達に気がつかれたのか
さすがに黙ってしまわれた
ナツがその方の
すぐ側まで近づいたので
「よいお声ですね、詩吟ですか?」
と、私が言うと
その方は安心したような笑顔を見せ
「知っておられますか?」
と言われたので
「あ、祖父が少しやってたので」
と話したのでした

勿論、どんな演目で何を吟じておられたのかは全くわかりませんが、
古来の歴史や自然を尊ぶ詩を
自然の中でおおらかに吟じるのも
風情があるなぁ…と、思ったのでした
それにしても…
ナツが近づいていくとは…
実際、ナツが保護されたのは奈良…
やはり、前世は、奈良か
平安か…

詩を吟じる声と姿を
懐かしそうに見つめていたのでした…
うとうと……












