昨日、店内の商品が全て300円というお店に買い物に行きました。

そのお店で私がカラフルすぎる靴下を買おうか買うまいかと真剣に悩んでいたら、見知らぬおじさんが突然話しかけてきました。


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なので、

『そうですね~。安いですよね~。』

と返事すると、おじさんは一瞬嬉しそうな顔をし、『でもほとんどが中国産の商品なんだろう?』『このマフラーも手袋も300円なのか?』・・・ともっとたくさん話しかけてきました。

そしてしばらく会話を交わしたところで、おじさんが突然私の視界から消えました。

あれ?食パン食べるために帰ったのかなと思っていると、

数十秒後再び私の目の前にやって来てこう言ったのです。


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はっ!もしかしてさっき一瞬消えたのは財布の中身をチェックするため!?

私は胸が熱くなりました。


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きっとそんなに豪華な生活はしていないであろうおじさん。(隠れお金持ちだったらごめんなさい)

きっと奥さんに先立たれて一人さみしく暮らしているのであろうおじさん。(ご健在ならごめんなさい)

なのに出会って間もないどこの馬の骨かも分からない私に貴重な貴重な千円をはたいてくれるなんて。

もうその気持ちだけでじゅうぶんです。

なので私は丁重にお断りしました。

それでも何度も何度も『遠慮せんでいい』『千円くらいまでなら出したげる』と言うので、もうやむを得ず自らその店をあとにする事にしました。


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ありがとう。おっちゃん。

この事は一生忘れません。






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