大変ご無沙汰しております。

 

みゃー父です。

もうひと月ちょっと前になりますが、2026年の7月5日、空即是色ブログの方に、メロディの近況を報告しました。

引用しますと、

「我が家の次女、二代目のメロディですが、緩やかな看取りに入りました。食べれないので、食欲増進剤を飲ませ、去痰剤と抗炎症剤を経口摂取。食欲増進剤が切れると、本当に食べる量は少なく、鳴いて添い寝を求め、添い寝すると安心するよう。初代みゃーちゃんブログに詳しく書くつもりですが、初代の苛烈なまでの自主性と生き抜く強い意志に比してメロディは最弱で。だから、本人に負担になる主のエゴは捨てて、なるべく自然に寄り添いたい。文字通り寄り添いとなりますが。

三代目、タロウは元気モリモリのツヤツヤ。体重もおそらくは生涯最重量。しかし、ステロイドで維持しているので、弱ったらあっと言う間につき、予断を許さず。二人とも高齢につき、少しでも平穏な日々を心安らかに過ごさせたい。虹の橋を渡った初代がよく、帰ってきます。メロディを見に来ているのかな。猫様は、人でいうところの、永遠の2.3歳児。人も猫も、命の重みはまったく等しい。想いも一緒です。しかし、あっという間に子どものまま、歳をとる。そして看取りは無常と修行の毎日です。哀しいけれども。みゃーちゃん観ててね、無事看取ります。」

引用終了

よわい推定17歳目を迎えたメロディ。みゃー母とメロディの、この穏やかなる看取りについて、いろいろと話してまいりました。

以前もふれましたが、メロディはみゃーちゃんと対照的で、猫様の子にあらず、ひとの子でありました。

溺愛された初代飼い主さんが病床に倒れられ、稲城市の動物たちの神であるシンドウ動物病院のシンドウ先生のところで2か月入院し、稲城動物愛の会の小木田代表宅に引き取られ、我々宅に終の棲家を得たのがみゃーちゃんが虹の橋を渡った2か月後の2023年の4月22日のことでした。

シンドウ先生のところに入院した理由


は溺愛された初代ご主人様と別れ、一緒に保護された「白ちゃん」が腎臓病で亡くなったショックから食べれなくなってしまい。正にみゃーちゃんとは正反対な女の子です。お顔も♪が躍るような愛嬌のあるポップなお顔。メロディの命名の由来はそこから来ております。

メロディを迎えてから、我が子みゃーちゃんを失って病気状態の我々は、とてもとても癒されました。メロディが我々を、立ち直らせてくれたといっても過言ではありません。女の子ですからツンデレでもありますので、寄ったり乗ったりしてきますが、それはあくまでメロディマストで、あまり撫ですぎると嚙まれたり爪を立てられたり、しかし甘噛みすら嬉しいもの。メロディに救われた我々は、川崎はゆきアニマルサポートのゆきさんから同年10月30日、キャットペアレントであったタロウも無事迎え入れ、4人家族となった訳です。

さて前置きが長くなりすみません。みゃー母とみゃー父の想いは一致しておりました。

メロディは、なるべく我々と一緒にいる、触れ合う時間を長くもつことが幸せな子。よって、仕事の都合をメロディ中心に据えて、お留守番の時間を最低限にする。別ブログから引用したように、メロディは夏が鬼門でした。今年が乗り切れるか?そんな矢先の7月の声を聞いたころから、ガクッと食べれなくなりました。もうカリカリは食べれない。歩く速度も極端に遅くなる。場合によってはフラフラする。

 

 

7月の2.3週目はほぼ、カルカンのパテ、チュールの総合栄養食、メルミルの介護器期用高栄養食などのほぼほぼ液体流動食を定期的に工夫し口元に持っていき半介助で食べさせる。そんな日々が続きました。シンドウ先生に診ていただき、鼻腔に膿がたまり、苦しい状態が続いている。この頃、みゃー母が投薬する包んだ食欲増進剤と抗炎症剤、去痰剤のバランスがフィットし良い状況を迎え、メロディのADLが改善に向かいました。それまでは食欲増進剤を飲むと鳴いて徘徊を繰り返し疲弊するメロディが、食欲増進剤の分量管理で、それほど徘徊しなくなり鳴き続けも減り、そして何より食べる意欲を持ち、食べられるようになりました。7月下旬のことです。

 

 

 

そして、とうとうメロディが大好きなモンプチを細かくすれば、食べれるようになりました。

 

いや〜、これで夏を越して欲しい。そう思った矢先の一昨日、8月9日の日曜日の昼過ぎ。

突然メロディがトイレに通い出しました。3度目でウンをし、それから2度通い、これはおかしいと、システムトイレのシートを変え、それから4回、一滴も出ておりません。そして倒れこむようにぐったりと。

すわ、尿閉塞か。状況を確認しに時間外のシンドウ動物病院へ。

まずは点滴。ステロイド注射に抗生物質注射。触診により尿は溜まっておらず膀胱炎。その原因は炎症、結石、ストレスの何れか。2人揃っての平和な休日に突然あらわれた症状。よってストレスは否定。明日また様子を見に通院するということで帰宅となりました。帰宅すると尿意によるトイレ通いは、シンドウ先生の処置のお陰でなくなり。

 

 

 
そして昨日、再びタクシーを走らせシンドウ動物病院へ。触診では尿は溜まっているとのこと。抗生物質とステロイドの注射をしていただき、帰宅。トイレ通いもノーマルになりました。また、ちょくちょく食べに来れています。
しかし、目の硬い、人間並みに睡眠時間の短い、寝ないメロディが、とうとう良く寝るようになりました。
 
みゃー父は週5の勤め人。みゃー母は自営業。本日旗日にまた、夜は一週間のスケジュールと作戦会議。我々の生と命を救ってくれたメロディへの恩返しの計画を、しっかり練ることになります。
 
 

 

メロディは永遠の2歳児。タロウは永遠の3歳児。みゃー父はワンちゃん3頭、子二人、孫一人でありますが、みゃー母も然りであります。何を言いたいかと申しますと、命に隔てはありません。人の子にも猫様にも、想いに差はございません。人の子と等しく猫様も犬様も、まぎれもなく我が子であります。一緒に泣き笑い、生を謳歌し、その先立つ我が子を看取るということは大変酷なことではありますが、無事虹の橋を渡れるよう、我が身我が心を捧げたいと思う次第です。何よりメロディからも、沢山沢山ご褒美と愛情としあわせをいただきましたので。

どうか、見守ってやってください。

 

長文失礼しました。

最後になりますが、皆さまと猫様たちのご健勝と無事を祈念しております。

 みゃー父みゃー母