引き続き(?)「はじめての認知療法」大野裕著を読んでいる。


P35、36らへんに、「ポジティブ思考が必ずしもいいとは限らない。問題には対処していくことが必要で、悩みにはそうした対応をしていくこころのメッセージとしての意味がある。「悩むのはよそう」「前向きにいこう」としてしまうとせっかくのこころのメッセージを無視してしまうことになる。不安や苦しみから一息つけたときには、自分の悩みがどういう意味を持っているのか考えたほうがいい。」というようなことが書かれてあった。


私の強迫性障害は一体どんな意味を持っているのか。

こんなに苦しいのだから、心が悲鳴を上げているはず。

今、ばっと浮かぶのはもっとゆったり生きなさいということ。

仕事を辞めたほうがいいのだろうか。

でも、辞めるのはあまりにも勿体ない。

どんな生き方が私らしくて、やまいを解消できるのか。


道はまだまだ続く。


ほかにもこの本には「悩んでいる人には、その悩みがその人にとってどんな意味があるのか、考えながら話に耳を傾けてアドバイスすると役に立つ」と書かれてあって、ぴんときた。


自分ひとりで考え込まないで、いろんな人の意見を聞くこともバランスの取れた考え方ができるようになるとも。


認知療法の本筋からずれているような生きていくための知恵ような部分が役に立っている。