昨日NHK教育「ハートをつなごう」強迫性障害と向き合う、を見た。
今日も回復への道のりと題して、夜8時からある予定だ。
昨日は当事者の方の壮絶と言ってもいいくらい大変な症状が語られていた。
洗浄強迫で、ひと月に数万も石鹸代がかかってしまう。
自分の触ったものが汚いような気がして、お金まで洗ってしまう。靴下を20枚も重ね履きしてしまう。部屋に新聞紙を敷き詰めてしまう。
忘れないように思い出そうとしてしまう。メモしてしまう。
私は三日に一度くらい夕方くらいから、「記憶しなきゃ」「確認しなきゃ」「計算しなきゃ」などの強迫観念が湧いてきて、ひどく苦しむが、幸いなことに強迫行為までにはいかず、自分の中で思考が堂々巡りし、はたからみると心ここにあらずな、じっとしているだけの人になってしまう。
強迫行為がないので、強迫性障害とは言えないのかもしれないが、「~しなきゃ」という強迫観念はひどく強く、自分では強迫性障害の一種と言っていいのではないかと思っている。
昨日出ていた当事者の方は原因となった心の傷が見えているようであった。
そういう人は出口があるのではないだろうか。
私はなぜ自分がこんな状態になってしまうのかわからない。
人に癒されて統合失調症がだいぶ良くなったら、強迫性障害になってしまった。
脳が誤作動起こしてるのよ、と言われるが、それに対処する薬は処方されていない。
出口がいまだ見えてないが、生きてれば必ずよくなると思って、耐えよう。
自分の自己治癒力を信じて。
もちろん病気を治すために勉強したり、認知療法でQOLを上げたり、昨日書いた対話の答えを実践したり、地道な努力は必要だ。
行動することと信じること、この二本柱だと思う。
生き方を変えるために病気になる人は多い。
この病気を通して、何に気づかされるのだろうか。