塾長が
子供達に尋ねます
「良い道場とは、どういうものだと思う?」
小学3年生から中学2年生の
14人の子供達
「みんなが主体性を持って集まる場所」
「楽しいもの」
「支え合うもの」
「先輩は親のように、後輩は子のように絆を深め合うもの」
「よく考えて自分で判断する場所」
「みんなのことを思いやる場所」
等々
あーー
すごいなぁ
みんな
本当によく考えてるなぁ
ホクホクした気持ちで
味わいながら聴いていると
塾長が
「はみせんせにも訊いてみよう」
と
言われて
わたし
「それぞれが本質を出し合いきる場」
と
答えていた
本質とは何か?
と
問われ
「生まれながらひとりひとりがもつ特性」
と答えていた
自分で
へー
ほー
と(笑)
かく言うわたしも
自分の本質を理解できているのかどうか…
いやいやいやいや
理解できているのか
ではなく
稽古しながら本質を感じとろうとすること
を
わたしは求めているのであった
仲間たちと
向き合い
息を切らし
汗だくになり
いいわけも
ごまかすこともできない場所で
感じることだけに精一杯
相手を
全身で感じ
受け取る
自分を感じとり
その輪郭を
なぞるように
体を動かす
そのうちに
動かすとか
感じるとか
精一杯なんて言葉も
消えてしまうような中で
見えてくる本質
ただ存在するだけのふたり
ただ反応しあうがままに動くふたり
何かをしようとしなくても
何かを受け取ろうとしなくても
結びつき
反応しあい
ひとつの動きとなる
あぁ
つくづく
合気道って
愛の現れ
なんだなぁ
日にちの稽古では
塾長が前でお話されて
みんなは
それを
ただただ
聞いて
まるごと
受け取る
(時々スルー😁)
そして
それはどういうことなのか?
自分はどう思うのか?
どうしたいか?
と自分と対話をしてきた
子供達
と
わたし(笑)
いつか
こんな風に
ひとつの丸になって
ゆっくりと
仲間たちの
話を聞かせてもらったり
聞いてもらったり
そんな稽古も
してみたいと思っていた
突然にして
夢が叶ってしまった
というお話
我ながら
なかなか
良い道場だなぁ…(笑)
