大分前にフランスのジプシー・スウィングの記事を書いたが、アメリカの
カントリー・ミュージックにも”ウェスタン・スウィング”と言う音楽がある
1930年代のアメリカ南西部(テキサス〜オクラホマ)で生まれ、ジャズの軽快さと
カントリーの素朴さが混ざり、陽気で賑やかなダンス音楽でもある
🎵~私が大好きなこの音楽・・💖
今回はそれでいこうかな。この音楽にも始めた元祖がいる
それは・・
⭐[Bob Wills/ボブ・ウィルス]⭐
アメリカ音楽史でとても重要な人物で「ウェスタン・スウィングの王様」
と呼ばれる伝説的ミュージシャンです
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先ずは彼の演奏を聴いて貰おうか・・フィドル(ヴァイオリン)がボブです
🎵[Ida Red/アイダ・レッド]
唄と演奏:Bob Wills & His Texas Playboys
4拍のJazzyなスウィング・テンポで演奏。スティール・ギターは
ハワイアン音楽でも使われるノン・ペダルのものを使用している
今のカントリーでは改良され、何本もの弦に踏込みペダルが連結されていて
踏むと和音や音程を瞬時に切り替える型になっている
ところが今でもウェスタン・スウィングを演奏する時には
敢えて古いスタイルのノン・ペダルのスティール・ギターを使い
最新のS・ギターを使う場合は、敢えてペダルを使用しないで演奏します
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カントリーの王様のひとりジョージ・ストレイトのウェスタン・スウィングです
🎵[Take Me Buck to Tulsa/タルサへ帰ろう]
唄:George Strait/ジョージ・ストレイト
歌詞部分訳:
君には赤いドレスの娘が見えるかい
彼女を皆はダイナと呼ぶんだ
私の心を奪った娘なんだよ ルイジアナの奥の方でね
※タルサに帰してくれよ 結婚するには若すぎるけど
タルサに帰してくれよ 結婚するには若すぎるけど
(と唄っています)
※タルサはオクラホマ州にある都市名
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🎵[It's All Your Fault/全てあなたのせいよ]
歌と演奏:Asleep at The Wheel/アスリープ・アト・ザ・ウイール
歌詞部分訳:
ああ、全部あなたのせいよ
もし私が眠れないなら 夢だけで生きるわ
食べる代わりに 夢に頼ってる
私はただボロボロで 全部あなたのせい
(と唄っています)
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カントリーの王様のひとりで、フィドルも弾く歌手を聴いてみよう
🎵[San Antonio Rose/サン・アントニオのバラ]
唄:Merle Haggard/マール・ハガード
歌詞部分訳:
私の心の奥深くには
古いサン・アントニオのメロティがある
夢の中で 私は記憶と共に生きている
星空の下で一人ぼっちでも・・
そこで私は見つけた アラモの傍で
彼女だけが知るブルーで
奇妙な魔法のような 月明かりの道と
今も私の壊れた愛を・・
💐
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この名曲をブルーグラス演奏で・・
🎵[Maiden's Prayer/乙女の祈り]
演奏:Michael Feagan with The Tennessee Bluegrass Band
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私の好きな曲で終ろうかな・・ウェスタン・スウィングの名曲です
🎵[Time Changes Everything/時は全てを変える]
唄:Billy Mata/ビリー・マタ
(スティールギター伴奏は当然ノン・ペダルです)
歌詞部分訳:
時が経ち 私は忘れてしまったが 母なる自然は素晴らしいことをする
あなたを愛する気持ちは 誰にも止められないと思っていた
そして時はすべてを変えてしまう
🎵
君が去った時 僕の心は打ち砕かれた
私たちの恋は全て無駄だったように思えた
でも暗い雲は消え 再び青空が広がった
だって時は全てを変えるから
💞
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どうでしたか?ボブ・ウィルズが作った曲の数々はこの様に
ウェスタン・スウィングのスタンダードとして歌い継がれてきました
🎵
アメリカに移民したアイルランドの人々などが持ち込んだ音楽が
長い年月を経てジャズなどと融合して、この独特な音楽も生まれた
四拍子のJazzyなスウィング・テンポで、ダンスも出来る大人のカントリー音楽・・
何か好きな曲はありましたか?
😊
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