「女神の集い」http://www.tao-goddess.org/
そこで行われる、内なる女神の中の
7人の女神について、アニータの解説。
今回は「ペルセポネ」
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乙女と冥界の女神。
母の娘、受容的な女性。
乙女(コレー)若い女の子
冥界の女王 成熟した女神
デメテールとゼウスの一人娘。
ゼウスの作戦によりハーデスのもとへ。
一年のうち三分の一を冥界で過ごす。
元型
母との強い本能的な結びつき。
受動的、従順。コレーから女王になるか
心の中でコレーと女王の両方が存在する。
自分が誰であるかわからない。
何を欲望し何ができるのかも気づかない。
コレーの段階を通過して、結婚や仕事にコミットしていく。
母親との密着により独立した自分自身の感覚が発達できずにいる。
母親を喜ばせたい。
心理的乙女でありつづける。
誘拐からのペルセポネーは
経験と成長の結果として冥界の案内人となる。
ペルセポネの子供時代
物静かで出しゃばらない「いいこちゃん」の可愛い女の子。
行儀よく、ひとを喜ばせる。選んでもらったものに従順。お母さんに聞かないと。依存的でいることがしみついている。受け身。
思春期、母と融合。母の望みを身代わりに経験するかのように。
少女から大人へのステップ
冥界に囚われ、微笑みも食事も忘れ抑うつ感
自分の怒りや違和感を抑圧。内側へ入り込む。その内的世界から打ち勝つように成長を遂げると成熟した女性となる。自分を一番に大切にすること。
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私と、ペルセポネ。
というか、「母と娘」このテーマは
もうセラピー業界や、心の問題全般において
入り口であり、最大の難関なのでは?
良くも悪くも、私たちは「親から受け継いだ信念」を持っているし
お母さんの喜ぶ姿がなによりの褒美。
みたいなとこありますよね。
実際、私はそこまでお母さんとの関係が
こじれてるとは思ってないのだが
その「知らんぷり」になにか鍵がある…
なんて掘り下げていったときに
お母さんを通して、
もっと私をみてよ、私を大切にして、
私のこと褒めてよ〜っていう
承認欲求をみつけます。
お母さんて、罪。
これは、前回のデメテールの回でもそうだけど
良くも悪くも「影響力がおおきい」のです。
子は、無条件の愛を親に向けるのに
親は条件付きの愛になっていないか?
いいこにしてたら、〇〇してあげる。
この台詞を言わない親がいるだろうか。
ペルセポネは、
「いいこでいること」と「自分の思い」の間で
母親になってみて、
子を一切傷つけずに育てることができるのか。
こちら側だけの問題じゃなく
娘から見て、母親のどの態度にも行動にも
傷つかないことなんてあるのか。
複雑に絡み合う、それぞれの傷。
インターチャイルドの分野でも
この自分の中のペルセポネちゃんが
どのように育ってきたのかを
見ていくと面白いのかな、と思います。
自分の中の「ペルセポネ」を見つけ出し
彼女の声を聞く。
その一歩が、自分への信頼の旅の始まりな気がします。
ちなみに、私は「ペルセポネ」の次のステージ
冥界の女王「ヘカテー」になるというエピソードが
とても好きです。
だって乙女の従順な少女の中に
冥界を司るような質が眠ってるなんて
ワクワクします。
まず、ペルセポネのところまで、降りていく
出会ったペルセポネと向き合う。
そして、ヘカテーへと共に成長していく。
その段階を経た女性は、もう、なんだか
自立、という言葉では足りないくらいに
かっこいい!!と思うのです。
