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「こころのなか」は絶対的に私だけの領域であるはずなのに、私は長らくこんな風に思っていました。


こんなこと感じていいのかな?






この場面でこんなことを感じていいのだろうか?

普通はこんなこと思わないんじゃないか?

こう思うのっておかしいんじゃないだろうか?

などなどなど。





大人になったから、

心の中は私にしか分からない。


そんなことは分かっていたはずだったのに。






そんな、私しか知らない、自分自身の中で自然と起きる動きに対してさえも


「普通」とか

「正解」とか

「正しさ」みたいなものを当てはめようとして


その動きをコントロールしようとしていたのです。






「こころのなか」は私だけの領域である。


と、いうことは…


その場所は、私が守っていくしかないということ。






心の中を


「普通」とか

「正解」とか

「正しさ」みたいなものを当てはめようとして


その自然な動きをコントロールしようとすればするほど、当たり前だけど


私のことがどんどん分からなくなっていく。






逆に、心の中の自然な動きをそのままに

私自身がそれを尊重してあげればあげるほど

この世界に「私」として生まれたきた意味を、世界はどんどん見せてくれるようになるんです。










次男の「こころのなか」に対する不思議を聞いて、


心の中は絶対的に私自身の領域であること。






だからこそ、他の基準に当てはめてコントロールしようとするんじゃなくて


私自身が責任を持って


自由で自然な動きを、なるべく見守ってあげるべきだということ。






そんなことを改めて考えていました。






だって【こころのなか】は、世界で唯一


私だけが立ち入ることを許可されている場所なのだから。