21日の給餌活動を全て終えた私達は、常磐道で帰路に着きました。
道路が空いていれば今日中に帰れるね! などと話していると1本の電話が。
電話に出るため最寄のパーキングに入りました。
停車し電話で話していると・・・
目の前に1匹のキタシード柄の黒猫さんがトボトボと通過していきました。
今まで何度かこのパーキングに寄ったことがあるけど、猫さんを見たことは1度もありません。
もしかしたらここに捨てられたのかも知れません。
「シミズさん」が「焼きカツオ」をあげてみると、空腹だったのかバクバクと食べてオカワリの催促をしてきました。
電話が終わり車から降りた私に「シミズさん」が言いました。
「この子以外にも猫さんがいるはずなの。鳴き声がするんだけど見当たらないの」
2人であたりを探しフト上を見上げたら・・・いました。
最初は単に木の上に逃げているだけだと思っていたのですが、どうも様子がおかしい???
そう、この子はその木から降りられなくて困っていたんです。
消え入りそうな弱弱しい声で鳴いていました。
もう何日も食べていないのか痩せ細りこちらを見つめ鳴いていました。
木の根元では、黒猫さんが心配そう見守っていました。
それからはパーキングにあるコンビニにハシゴを借りてきて降ろすために色々と試みたのですが、全て失敗 (_ _。)
その間、そのコンビニの店員さんが何人か現れ
「たかが猫」って、嫌なオーラを漂わせていました。
途中、パトカーが現れたので救出の協力を頼んでみたけど・・・
「猪が出たと通報があったので現場に向かっている途中なんで無理」
と、断られました。
(えっー、ここでも猪出るの? 帰還困難区域とかわらないじゃない!!!)
高速の管理隊に連絡をするよう言われ電話するも・・・
その間も、木の上では猫さんが弱弱しく鳴いていました
これ以上待てない最後の手段、そうレスキュー隊に出動してもらうしかない!
「シミズさん」が119番をしてくれました。
もうこの段階で人間不信になりかかっていたので本当にレスキュー隊がくるのか疑心暗鬼になっていました。
逞しい男性4人が颯爽と現れました!!
それからは早かった~
写真を撮る間もないほど手際よく木に登り無事に猫さんを木から降ろしてくれました (^_^)v
ホッとして帰ろうかと思ったものの・・・
はい、翌朝の猫さんですw
ガリガリに痩せているその姿が痛々しいです。
何日も木の上にいたせいかお腹の毛が茶色に変色してしまっています。
ここにいる黒猫さんとこの白キジさんを保護してあげたいけど、捕獲器を持ってきていなかったのと・・・
シェルターがないので、30キロ圏内の子さえ保護することが出来ない今、私達にはどうすることも出来ませんでした。
でも、こんなに交通量が多い高速のパーキングでは遅かれ早かれ交通事故にあってしまうでしょう。
また、ここのパーキングのコンビニさんは猫嫌いの店員さんが多いようなので「ご飯」をあげてくれるとは思えませんので飢えが心配です。
なんとかここから助け出してあげないと、この子達は生きていけないと思います。
その後、お預かりしますから保護をしてあげてくださいとお申し出を頂きました!
ご協力ありがとうございます!!
保護は少しだけ先になってしまいますが必ずいたします。
里親さん探しは、受入れを申し出てくださった方と私とでもさせていただきます。
皆さまも応援宜しくお願いいたします♪
(里親様のお申し出も絶賛募集中で~す♪♪)
*福島・被災地での活動に関するご支援のお願い・里親様募集中の猫さん情報についてはコチラをご覧ください。





