今日は立ち寄ってくださってありがとうございます

さて、長い間、悪阻に悩まされてきましたが、
やっと落ち着いてきました

まだ嗅覚と味覚がおかしいですが、完全に治るまでもう少しな気がします



ということで、今日は悪阻中の食事についてお話します
アメリカで、食事と匂いにかなり苦しめられたので、誰かの参考になればと
アメリカで、食事と匂いにかなり苦しめられたので、誰かの参考になればとちなみに、私の悪阻は、主に嗅覚異常から来るもので...あらゆる匂いがだめで吐き気マックス



匂いが強い食材が一切ダメで食べられない



いわゆる「においつわり」でした。
犬並みの嗅覚で、あらゆる匂いに発狂しそうな日々を過ごしていました。
特にNGだった匂いが油。
肉や魚の油分、バターもだめ。もちろんサラダ油、ごま油、オリーブ油なんてもってのほか



あと、玉ねぎとニンニク、ハーブも一切NG
コンソメ、鶏ガラ、昆布など、出汁系もNG
...これがダメって何を食べればいいの



ってかんじですよね
特にアメリカの食事って、油と玉ねぎが基本なんです。うちが使わなくったって、毎日近隣から匂いが漂って来る来る。外食なんて絶対無理でした

さて
漂って来る匂いはさて置き
漂って来る匂いはさて置き(匂いで悪阻が悪化したんですけどね!!)
そんな私が食べれたものですが...
当初は
パイナップル、ゆるーいお粥
でした。
ただ、お腹が冷えるのか、水分が多すぎたのか、しばらくすると下痢下痢下痢...泣く泣くパイナップルとお粥は卒業



その後は
カステラ、醤油せんべい、絹どうふ、ポカリ
...どれも日本の食べ物ですね。。
日本食材を売ってるスーパーで調達出来たものです。(値段は日本の3倍以上ですけどね!)
でも、これだけだと体重は減ります。そもそも近隣から漂って来る匂いですごく気持ち悪くて、あまり量が食べられなかったから。
妊娠10週目時点で、体重は5キロ以上減。
身長は高いのに、この調子だと30キロ台に突入目前の勢い...
「早く食べれるもの探さんかい!」
って声が聞こえそうですが、ムリ...

スーパーは臭くて入れないし、栄養不足で思考停止。思いつくものといえば、アメリカで買えないものばかり。アメリカで買える食べれるものなんて思いつかないヨ
そもそも動く体力もないヨ
ひどいめまいで歩けません。お風呂も匂いで入れません。

そもそも動く体力もないヨ
ひどいめまいで歩けません。お風呂も匂いで入れません。そして普段料理をしない夫も何も思いつかない





死ぬ...

極限状態まで行きました。
そんなとき、国境を越えてきてくれました...
マイ母



ずっと「アメリカなんて行かないわよ」と言っていたのに、いつもさっぱりしてる母が急遽飛んで来てくれました...
頼りないムスメでごめんよおお、
ありがとうありがとう


母が来てから、食べれるもの探しが始まります。
母はさすがです。滞在期間は短かったですが、アメリカでもちゃんと見つけてくれました。
日本食材が多いんですが、アメリカのスーパーでも割と手に入りやすいものばかりです。(鰹節は日本食材のスーパーじゃないとないかも)
牛乳
甘味&フレーバーなしコーンフレーク
プレーンのベーグル
バナナ
トマト
油なし目玉焼き
鶏のササミ蒸し
きゅうりと白菜の塩もみ
薄く取った鰹出汁で味噌汁
そうめん
サラダうどん
野菜蒸し(人参、カリフラワー、ブロッコリー)
アメリカのコーンフレークは「サプリか!」と思うくらい、いろんなビタミン、妊婦に嬉しい葉酸などが入っていました。日本でもおなじみのケロッグです。
ベーグルはバターを使ってないので食べられました。ちなみに、カステラもバター使ってないです。
あらゆる化学調味料、昆布出汁がダメだったので、鰹節から出汁を薄ーく取って、味噌汁、麺つゆを作ってくれました。薄い鰹出汁はギリギリいけました。
サラダうどんは、レタス、きゅうり、卵、カニカマ入りです。薄めた麺つゆ少しかけて頂きます。
油分少ないマヨネーズとケチャップは大丈夫だったので、サラダ、ササミに少し付けて食べます。
白菜ときゅうりの塩もみ塩は、塩少なめ、しんなりした後に水洗いです。
日本から持って来てくれた梅干しも、塩と梅だけで作ったものは少しイケました。
食べれるものが結構ありましたね




母が調理中、
やっぱり匂いで死にそうでしたが、
なんとか美味しく食べれました。
基本素材のまま、味付けは薄味。
味覚も敏感になっていて、全て味が濃く感じたからです。18週になった今でも薄味です。
アメリカの加工品は基本的に味が濃くて相変わらず食べられません。
ちなみに、飲み物ですが、
産科医に教えてもらった
アメリカ妊婦定番
ジンジャエール(カナダドライ)
が最高に美味しかったですよ。
程よい甘さと爽やかなシュワシュワ〜不思議と気持ち悪いのが治りました
常温で毎日飲んでました


常温で毎日飲んでました

私が悪阻中食べられたものは以上です。
お母様様で、母が食べれるものを見つけてくれてから、体重減が止まりました。
食べる量が少しずつ増えて、
徐々に体重増



今では妊娠前まで戻りました



赤ちゃんの成長とともに順調に増えてます



今思い返すと、
悪阻が酷かった3ヶ月間、本当に生きた心地がしませんでした。苦しかった記憶しかありません。
妊娠7週目には、匂いでバスと電車に乗れなくなりました。道を歩いていても飲食店の前を通れば臭い。車は持っていないし、食べれないのでめまいがひどくて歩けないし、なぜか下痢する。
早々に外出出来なくなりました。
毎日、家に引きこもって寝たきりの日々。近隣からの匂いに耐える毎日。
そんな私も安定期を過ぎ、18週目を迎え、ようやく悪阻が治って来ました。相変わらず近隣からの匂いには悩まされてるけど、鼻が痛くなって少し気持ち悪い程度。相変わらず食べれないものも多いですが、食べれるので外出も少しずつ出来るようになりました。
悪阻って、人それぞれで、
なったことない人には分からないものだと思います。夫はもちろん、悪阻が酷くなかった母も当初すぐに理解してくれませんでした。
でも、日に日にやつれて、家事も出来ず寝たきりで、近隣からの匂いで発狂寸前の私を見て、面倒を見てくれるようになりました。母は日本から飛んで来てくれました。
家族の支えがあって乗り越えられた3ヶ月間でした。特に夫と母。母の帰国後は、夫が毎日慣れない家事をやってくれて、毎日、匂いで発狂寸前の私を献身的に支えてくれました。
もし支えがなかったら、
乗り越えられなかったと思います。
ご家族、パートナーに悪阻中の人がいたら、
長くて3ヶ月間、我慢して支えてあげてください!と声を大にして言いたいです。
赤ちゃんという異物が体の中に現れるんですよ。しかもどんどん大きくなってく...その状態に慣れるまで身体は尋常じゃないほど頑張ってるんです。
「妊娠は病気じゃない。悪阻なんて大したことない」とかいう人いますけど、体の中に腫瘍とか異物出来たら病気じゃないですか?身体への負担という意味ではそれと何が違うの??って思います。
何より、辛いときに味方になってくれたことは、
一生忘れません。悪阻を経験して、夫、家族が一層大切な存在になりました。
そして、小さな命がお腹にいるのをひしひしと感じるようになりました。
出産、子育てと目まぐるしく環境が変わっていくと思いますが、その中で、家族の絆を強くしていけたらと思っています。
まだ完全には治ってないですが、
普通に生活が出来るようになるまであと少し。
リハビリ頑張ります
Have a good day