▽バナークリック。
心理カウンセラー、みきです
もうこれ以上、傷付かないように
何も感じないに「石」になる人がいる
それは、内面的には
「心を無にする」という意味を持つ
無感覚、無感情になること
自分の心をこの世界に、
差し出すことをやめること
自分の心をこの世界に差し出したら、
濁ってしまうと、
純度が高い自分を守っているのだ
普通に外出はするが、
心をそこに入れないということ
痛みを感じないかわりに、
喜びや嬉しさも感じない
ご飯のおいしさも感じないかもしれない
そして、
外面的には「引きこもる」ことで
「石」になる人もいる。
物理的に家から出ないことで、
この世界に触れないようにする
完全なる「引きこもり」でなくても、
スーパーなどは行けても、
人と関わるようなコミュニケーションが
多く必要な場所には行かない
という人もいる
純度高い自分がこれ以上、
この世界の濁りに傷つかないように。
内面的、外面的、
行動は違うが、
どちらも「石」になろうとしている。
これ以上、何かを感じ取ったら壊れてしまう
だから、何も感じない「石」になろうと
決めたのだ
その行動は、痛みを麻痺させる麻酔
この世界の濁りは
純度高いあなたが生きていくには嵐だった
その中を生きる痛みから身を守るために
嵐の中で石として生きることで
嵐が過ぎ去るのを待っている
防衛本能であり、
自分を守るための愛でもある
自分の心を、
自分から離して感じないようにすることで
自分を守っている
ずっとずっと奥に
その心は閉じ込められている
「石」から人間に戻るとき、
強い怖さをともなう
家から外に出て行ったとき
何もしない「石」から、動き出したとき
そして、閉じ込めていた心を開き出したとき
怖さは感情を取り戻している証
それは石から人間へ
自分らしさを取り戻している証
そして、この世界を自分らしく生きる準備が
整ってきているということなのだ
自分を石にすることで
この世界の濁りから
自分を守ろうとするのではなく、
自分の光や境界線を持つことで、
濁りあるこの世界を自分らしく生きていこうとしてるのだ


