野犬ではない


確実に飼い犬だったはずの子


誰かが


今まで


育ててきた子






8月初旬に


この子は保健所に収容された


シニア犬


熱中症なのか、後ろ足に力が入らず

立たせても後ろ足がハの字になり

床にへたり込む



性格は穏やかで
おとなしく

他の犬舎の犬たちに反応もしない


首輪もついていて


保健所の職員は

「飼い主が迎えに来るかもしれない」と

期限を延長できるとこまで延ばして

迷子の問い合わせの連絡を待った



しかし

飼い主に繋がる情報はなく

3週間が過ぎた


1日の大半を犬舎で寝てすごし

収容当初、食欲もなかったが

少しずつ食べれるようになってきた




立ち上がれなかったのが

歩けるようにもなった






老犬であり

目は白内障ぎみで、視力も薄い感じがする



顎の下の方に、何か腫瘤のようなものが
できている





どこを触っても怒ったりしない



自分のおかれている状況が分からず

キョロキョロする姿は

自分のオウチを探しているかのようにも
見える



でも

この子のオウチがどこなのか

この子の飼い主は誰なのか

どうしてこの子がココにいるのか


何一つ分からない





福岡県内(福岡市と北九州市を除く)の保健所は



迷子動物を収容し、情報を掲示する期間が


5日間と決まっている




この子はすでに収容期限を大幅に過ぎていた





保健所は迷子の犬を
いつまでも置いておける場所ではない



保健所は迷子の動物に
新たな里親を探すための
場所ではない








次々に収容されてくる迷子犬

迎えに来ない飼い主


そして


この子に最終期限が
つけられてしまった





8/27(木)


熱中症で立ち上がる事も出来なかったこの子を


保健所の職員は

飼い主が迎えに来ると信じて

食べれるものを探して食べさせ

犬舎にはクーラーを効かせて涼しくして

世話を続けてくれていた





そのおかげで

お散歩も出来るようになった





おやつも手から優しく食べる






保健所に収容されてなければ


熱中症で倒れたまま


もう死んでいたかもしれない


収容当初は血便もでていた


しかし、何とかおうちに返してあげたいと

保健所のスタッフが頑張ってくれたから


復活できた


この子は


生きている






それなのに



このままでは


処分器行きとなってしまう


そんなの


あまりにも辛すぎる!!!



収容犬です

健康状態など詳しいことは
分からない


もしかしたら
フィラリア陽性かもしれない

首の腫瘍が
この前引き出したクリタロウのように自壊するかもしれない



(クリタロウ、首の腫瘍がパンパンに腫れて
柔らかいものしか食べれない

ほぼ寝たきり

それでも、ママさんは、生きててくれてよかった、と毎日クリタロウを撫でてくれてる)



それでも

ガス室で苦しめて殺されるのを

仕方ないなんて

思えない


人間に望まれなければ
生きてることが許されない社会


この子は

この社会に

不要な命だと

切り捨てられるしかないのか


27日まで
今日を含めてあと3日



「3日で行き先なんて探せんやろう

無理よ」

と、言われた



でも諦めたら確実に終わる



命は

ゲームのようにリセットできない

「生まれ変わったら…」なんて
気休めの言葉は

ガス室で殺される子達の
苦しみを
和らげてはくれない



期限 8/27

無謀な呼び掛けであることは
分かっています


でも、何もせずに諦めたくない





この子を

受け入れてくださる方を

緊急で募集します!



遠方でもご縁があれば
連れていきます!!!



助けたい。。。。