1匹だけ行先のなかったタロー
ありがたいことに
数件問い合わせをいただいてました
しかし、私自身が手元に保護していないため
タローの性格がしっかり把握できておらず
保健所でお世話してくれてた職員と
私が実際に見て触れて感じたことの中で
タローを迎えるとこんなに大変なことがあると、
最悪な状況を想定した情報を
希望者様にはガンガン伝えてきた
迎えたいと本気で言ってくださる方の年齢
家族構成や環境、飼育経験などを聞いて
私自身がこの家庭にタローが行くと確実に負担になるだろう、と思う方には
「せっかく声をかけていただいたけど
この子はあなたには難しいと思います
」
と、他の行き場のない子を迎えることを進めてきた
預りでも一時的な保護でもなく
トライアルもなく
全てを受け入れて引き取る覚悟があるのか?
自分たちの環境と合わないから飼えない
近隣から苦情が出たからもう無理だ
などということになっても
もう、タローには帰る場所は無いということ
全てを話してきた
「あぁ、、、そんなに難しい子なんですね、、、
処分にはさせたくない
でも、今の自分には無理なようです
でも、なんとか出来ないか、、、、」と命を諦めるなんてできないという
みなさんの、タローを助けたい思いが
ヒシヒシと伝わってきていました
その思いを共有していただけてることには
すごく感謝しています
昨夜の夜も数件の電話に対応し
最後の問い合わせ先にかけて
いつものごとく、これでもか、というほど
大変な事例をたくさん たくさん話して
「ああ、、、そんなに大変なら
うちでは厳しいかもです、、、」と返事がくるだろうな
と思い
「今回はありがとうございました
もし、またいつかご縁があれば。。では失礼します」と
最後の挨拶を言おうとした
が。。。。
「はい😊ブログで読んで、いろんことを話し合い
最悪なケースも想定して
それでも、タローちゃんを助けたい
余生を穏やかに過ごしてもらいたい
田舎で住宅がくっついてないので少々吠えても大丈夫です!
小さな子供も、先住犬もいません!
大変な事もあると思います
なのでメインの飼い主家族、
そしてサポートする家族
2家族体制でしっかり最後までお世話します!
私たちに
タローちゃんを迎えさせてください😊」
。。。。。
予想外の返答に
頭が真っ白になった
住まいはどこか聞くと
山口県
近い!!!!
それを聞いても、なお、元猟犬を迎えることの大変さを伝えた
それでも
確固たる覚悟の元
愛情もって、タローを迎えたい!と
とても
とても優しい声で話してくれた
お電話くれたママさんが
息子さんと一緒に迎えに来てくれる
(※はぴねす保護っ子の場合は、飼育場所までのお届けは必須です)
保健所引き出しできるのは登録ボランティアのみ可能
なので
私も仕事を休ませてもらい
迎えに走る!!!
せめて、トリミングして綺麗にして
タローちゃんの第2の犬生を送り出したい
保健所収容動物の
「誰か助けてください」の呼びかけは
本来私たちのやり方ではなく
その子の状態をしっかり把握出来ないままの
ヘルプは危険なケースを生みかねない
しかし、飼い主が持ち込んだことが確実で
目の前でしっぽを振り甘えるこの子達を
どうしても諦められなかった
たくさんの方々が
この子達を助けたいと動いてくれた
一緒に悩んで、考えてくれた
声をかけてくれた
そして、命を繋げられることが出来た


今朝、愛護センターの所長にも報告したら
喜んでくれていた
長年 イノシシ狩りの狩猟犬として使われてきた挙句
保健所に持ち込まれた 老犬
タロー
山口県で 室内犬として
愛されて生きます

ひとまず
たくさんの方々のご協力に感謝します


ありがとうございました




各地の保健所には
まだまだお家に帰れない収容犬(猫)がたくさんいます
どうかお願いします
首輪には電話番号が書いた迷子札を装着してください
飼い犬(猫)が迷子になってしまったら
諦めずに探してください
もしも飼育し続けることが難しくなった時は
保健所に持ち込むのではなく
新たな飼い主を探す努力を惜しまないで下さい
自分だけで解決できなければ
あちこちに相談して下さい
必ず、何か解決策が見つかるはずです
命は簡単に消していいものではありません
タローのひ引き出しから譲渡については
終わり次第報告します!
本当に
本当に
ありがとうございました









