私は ネコは飼えない

40歳を過ぎて 初めて

喘息を発症し 呼吸困難に陥った


原因は猫の毛だった


必死で息をしようとしても

酸素が吸い込めず


 涙が溢れ



死ぬんじゃないか、とさえ思うほど

苦しかった



それ以来

ネコの預かりは止めて TNRを主にすることにした


避妊後に離せない子は 信頼できる仲間に預かってもらい


命を繋いできた



飼えないから 手を出さない


のではなく


それでも 出来る事 を 探してやってきた



田川市のネコ50匹 多頭崩壊のレスキューでは


ネコボラチームの 多大な協力のおかげで

全頭保護できた


しかし、それで終わりではなく

いまだ 行き先の決まらない子達、あと十数匹
全員それぞれに

家族を見つけてご縁をつながなきゃ


そこまで 出来たら、

やっと 全頭レスキュー完了

となる


いま


どこも かしこも ネコで溢れてる



毎日  「子猫が迷い混んできた」というような

相談のメールや電話が入る



はぴねすは猫を預かれるメンバーは少なく

ほとんどが犬保護 



それでも センターに収容されてた

ボロボロのシニア猫を保護して

預かりママさんにお願いしてたり



犬の引き出しで訪ねた保健所で

偶然持ち込まれてた子猫を見てしまい
置いて帰れず

連れて帰ったり。。。


横の繋がりのある 猫ボラチームが協力してくれることもあり

何とか 保護できてた



そして 何とか

里親様に繋ぐことが出来てた



先日


TNRの現場で メス1匹、オス2匹の手術を終え

リリースしたが



そこに 子猫が4匹



ガリガリに痩せていて


風邪を引いていた



子猫は捕まえても手術が出来ない



が、、、


そのままにしておくことが出来ず


Kさん預かりで 風邪治療を開始



最初はビビって固まってた子達



治療しながら 毎日 Kさんが 抱っこして


人の手に慣れるよう頑張ってくれた




保護当初は まるで野犬のように

ガタガタと震えてた子猫たち



ガリガリで骨だらけだった子猫たち






栄養のあるご飯を 毎日たくさん食べさせ


風邪薬と眼軟膏で目の治療



子猫たちは 少しずつ心を開いてくれた




エイズ白血病 マイナス



検便 虫下し済み



ワクチン済み





キジ子猫  




珍しい柄でもなく





痩せて顔は三角だし


見た目で選ばれる事がほとんどの猫の中で


誰もが欲しがるような子猫ではないけど




この子を家族に

迎えてくれる方はいませんか




一緒に保護した茶トラには


希望者がたくさんついて面会にきました



その中の誰一人も


側にいたこの子には


見向きもしてくれません






里親募集サイトには


ポスターになりそうな可愛い 子猫が

うじゃうじゃ募集されてます



だけど


たくさん 苦労して生きてきたこの子を


(保護してすぐの時。毛の下は骨と皮だった)


家族として

 最後の時まで愛してもらえませんか。。






野良猫は


決して 自由で幸せに生きてる訳ではありません



いつも 危険と隣り合わせ



縄張り争いのケンカ



毎日食べ物を探し回り



虐待の標的にもされる





この人間社会に野良猫が

気ままに生きていける場所なんてない




私たちには もう これ以上は猫を保護できない


捕獲するのは

TNRのため


保護する為ではない




本当は 安全なおうちの中で保護できるのが

一番望ましいけど



それが 出来ないから


これ以上、過酷に生きる猫が増えないように


そのために 捕獲して・手術して・リリース


それが 今の私たちに出来ること




でも  このままでは 餓死しそうって思える子猫を


見捨てられなかった



3ヶ月弱  女の子



ご縁を


待ってます