7/17(日)
劣悪環境のブリーダーへと
高速を飛ばした
「チワワを二匹」と言われていた。
きっと、ボロボロで表情もない子達だろう
って思って覚悟してた
。。。が、犬舎から連れてきた二匹を見て
ビックリ!!!

すごく綺麗な子達( ; ゜Д゜)
しかも、シッポぶんぶん振って甘える!
こりゃ、避妊手術して募集かけたら
とっとと幸せ掴みそうな予感
優しくて、フレンドリーな女の子

すっごい優しい笑顔で笑うんだけど
カメラを向けると緊張するみたい
もう一匹は、、、
他の犬にはガウガウ言っちゃう
チョコタンの女の子

2匹とも 人に対しては すっごく
フレンドリーなので
早く新しい家族を見つけようね~
この子達は 劣悪環境のブリーダーの
犬ではないらしく
チワワ専門のブリーダーの子達らしい
シャンプーまで してくれてた!!!
一体、どんな環境に置かれてた子達なんだろう、、、
この子達を車に乗せ
犬舎を見て回る
「ラブと ビーグルを持って帰らんですか」
オヤジが言った。
ラブは、半年くらい前から
ずっと言われてる子。。。

たくさんの ラブの中で
一匹だけ 白髪になった顔で
こちらを見てた子。。。
「待っててね。。。必ず迎えに来るから」
他所のブリーダーには、絶対に
回さないよう オヤジにお願いし
トライアル中のココロが正式に決まれば
迎えに来よう!と決めた

たくさんのビーグルの中で
まだ若い 1歳半のオス

この子も もって帰って、と言われた
吠える声が半端なくて 近所から
苦情が入ったらしい。。。
しかし…
私たちも 住宅事情から
吠えが激しい子は保護できない…

トイプーたちは
3部屋に分けて置かれてた

クーラーもない
暑い部屋、、、
糞尿や、汚れでガチガチに固まった毛皮に
固められ、何匹の犬たちが
熱中症で倒れるんだろう…

寂しげな目で私を見る

楽しみもない

抱き締められることもない
生むだけ生まされ
病に侵され
死んでいく

数年前に比べると 半数以下の頭数には
減ってはいるが
それでも、、、
繁殖犬として使われる犬たちの
悲しい犬生を造り出している人間が
許せない…
この子達が 一生をかけて
必死で生んだ子犬たちは
早くから親から引き離され
ショップで並べられ
商品として お金に替えられる
何も知らない
何も知ろうとしない人間たちが
笑顔で 命を買う
その裏には…
たくさんの犠牲があるというのに

「あの犬なら、あげますよ」
オヤジが指差したのは
皮膚病に侵された 小さな小さなチワワ
私にむかってずっと吠えていた
オヤジが犬舎に入りチワワを捕まえて
私のところへ持ってきた
皮膚病は、清潔な環境と、十分な栄養と
ケアで、キレイになるだろう
。。。???
陰部にぶら下がるモノに気づき
「あれは、何?」とオヤジに聞く
オヤジは、気づいてなかった様子で
犬をひっくり返した

膣脱?!
陰部から、膣のようなものがとびたし
引きずっていた
オヤジはそれを
「ああ、入れればいいんですよ」と
無理矢理 指で押し込んだ

出血し、チワワがもがき、苦しむ姿に
「やめて!連れて帰ります!」と
叫んだ
予定外だったけど
置いては帰れなかった
ケージの予備がなく、
段ボールをもらうことに。

他の犬を見て、またチワワの元へ帰ると
ケージの中で硬直するチワワの姿に
唖然とした、、、
皮膚病があるから、と
オヤジが注射をしたのだ!!!
あまりに痛い筋肉注射がショックで
チワワは、歩けなくなった

助手席に乗せたチワワは
不安そうに私を見上げた
私は、そっと撫でながら
涙がこみあげた
オヤジは私にこの子を渡すとき
「この子の毛色は、珍しくて高いんですよ!
この子は、いい子を産みましたよ~」と
言った。。。
珍しい毛色…?
小さいほど高く売れる?
そんなの、今、横で苦しみ涙をためて
私を見上げる この子には、
何の意味もない!!!
この子は、あんたの私腹を肥やす為に
生まれてきたんぢゃない!
悔しくて
悔しくて
たまらなかった
どうして、、、
普通に【命を買う】の、、、?
どうして、、、
平気で【命を捨てる】の、、、?
保護しても 保護しても
全然 終わらない
訴えても 訴えても
探さない飼い主
救えない収容犬たち
救いたい たくさんの命
どうにか なりそう、、、
歩けなくなったチワワ

すず と名付けた
鈴蘭の花のように 小さくて可憐な女の子
すずについては
報告がたくさん、、、
詳細は 次回。。。