ごきげんさまです音譜
 
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久しぶりに歌舞伎観劇へ。




歌舞伎座の八月納涼歌舞伎
怪談・牡丹燈籠を観てきました。

舞台は、役者も大がかりな仕掛けも
大変見応えがありました音譜

歌舞伎を見始めたのは、
着物を着るようになってから。
着物を着たくて、始めた着物ソロ活のひとつで、
元々好きだった観劇を
歌舞伎にも広げてみたのでした。

自分にとっては新しい、
日本の伝統的な文化との触れ合いでした。

着物が好きになったことを発端に、
私にとっての豊かな時間が増えた
…と、喜ばしく思っていたのです。

何度か着物で観劇していますが、
今日初めて、歌舞伎座劇場スタッフの方から
幕間に注意をされました。

「前のめりをおやめください」と。
「着物の方は誤解されやすいので」と
付け加えてはくれましたが…。

着物には帯があり、帯を背もたれにつけて姿勢を正して座っていても、洋服で腰掛けているのとは、
もちろん異なります。
それはわかっているので、
いつも自分なりの気を使っているので、
前のめりには決してなっていないです。

それでもクレームがあったのなら仕方がないので、
後半は、腰をずり下ろして、
帯上の肩あたりを背もたれにつけた頭をずっと下げた逆に無理な姿勢をつくって観劇しました。
(着物でなんともだらしない姿勢です…(^_^;)。
疲れました)

ほぼ満席の歌舞伎座でしたが、
着物をお召しの方は、一割にも満たない数。

洋装でもあっても体格の差等々で、
観劇時の見やすさ・見にくさは、その時々、
その場その場の『お互い様』だろうと思います。

けれども、スタッフの方が、
「着物の方は誤解されやすいので…」と、
付け加えられたことから察するに、
着物を着ている人に向けての前のめりクレームは、
私は初めてでしたが、
劇場ではきっとよくあることなのだろうと思いました。

「気を使っている」などという、
こちらの勝手な言い訳では、
世間の方は許してくれないということが
よくわかりました。

『歌舞伎座には、着物を着て行っていけない』

大きな学びを得ました。

…とはいえ。

物事は、いつでも何でも『関係性』
(断捨離®の教えから)

私と着物と歌舞伎座の良好な関係性を構築するには、
「後ろに観客がいない」ことが必要だということを
今回の件で学ばせてもらいました。

次回からは、もし着物で観劇に行くならば、
どなたも後ろにいない、一番後ろに席を取ります。


いずれにしても…

起きた出来事には、
そこから自分が何を学ぶか?

…それしか、ありませんね。

人は、各々思考も感性も異なります。
そこに齟齬があることを憂うより、
自分が出来うる配慮をすることで、
自分を守る必要性を
今回学ばせていただきました。





 

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