先日、職場で、プロ防災士による、
社内向け講演の主催に関わった夫
防災士さんとの慰労飲み会でも、
たくさんお話を聞いてきたようで、
帰宅早々、私に熱く語ってきました。
その中で、印象的だったワードが
『都市型災害』
「都市型災害の場合、避難所には避難はできない」
ということでした。
人口が多い都市部
災害時には、避難所<罹災者となる為、
全員が避難所に入れるわけもないとのことでした。
そして、都市機能・公的機関の機能停止も
予測される。
公的援助は、簡単には期待できないのだとか。
…確かに。
言われてみるまで、考えてもいなかったけれど。
東京・中野区で暮らす私。
新宿まで一駅。
自覚なかったけど、『都市』でしょう。
少子高齢化社会。
こどもが少なくなって、学校も統廃合。
災害時に避難所となるような建物の数は、
わが地域でも、以前より確実に少なくなっています。
断捨離®という価値観を採用したので、
「備蓄品は最低限で、なんとかなる。
どうせ、支援物資がくるんだから」と、
気軽に考えて、そして、日常にかまけて、
防災について、あまり真剣に考えてはいませんでした。
最低限3日の水・食料があれば、
「どうにかなる」と思っていましたが、
喉元すぎれば、水は、日常で消費してしまって、
3日分備蓄も既になくなっており、
排泄に関しては、準備は全く3日分にも、
足りていませんでした(^_^;)
最低限ですら、確保していませんでした。
プロ防災士のお話では、
『水・食料の他に、
トイレ用品(凝固剤やビニール等)の備蓄が、
絶対必要!
自宅避難では、排泄分の処理が重要とのこと。
できれば、防災備蓄は、1か月分は用意したい。
それを、ローリング・ストック(日常備蓄)で!』
…というのが、都市型災害への備えとのことでした。
中野区の防災って、どうなんだろう?
そんなことも、ちゃんと調べたことはなくて。
ネットで、断捨離®の師匠や断捨離仲間の情報で、
なんとなく「大丈夫」と、勝手に思ってた。
よく考えてみたら、
ネットでの個人の意見は、
住み暮らす地域も環境も違うから、
「=(イコール)自分の話」では、ないんですよね。
しっかり考えないまま、
なんとなく他人の意見を鵜呑みにしてて、
結局、自分で考えることを放棄した
【思考停止】状態。
まさに、断捨離®が憂いている状態で、
ありました(;^ω^)
ちゃんと、自分で調べて・確かめて・考えないと!
そう気がついて、
中野区の防災計画をググってみると、
その本冊には、全体を通して、
「自助・共助・公助…」うんぬんとあります。
ワードの順は、重要度順ですよね。
要するに、中野区自治体は、
「まずは、自助(自力で生き延びてくれ!)」と
決めているんですね。
それを読んで、
プロ防災士さんのお話が
現実味を帯びて感じました。
最低限3日間
推奨7日間
出来れば、1か月
それで、一番最初に浮かんだのが、
「実際、1か月分の備蓄品が、
我が家のスペースで保管できるのか?」
でした。
まずは、実際、
最低限3日間の備蓄品の量って?
ネットでググれば、
国の防災情報が出てきます。
日常備蓄(3日分×家族人数3)の量は、
自分が思うより、ずっと多い量です。
パントリーや蔵なんてものはなく、
日常の生活用品の収納スペースすら潤沢でない、
都市型住居(少床面積)の我が家の住空間では、
1か月分の備蓄なんて、絶対無理!
ということは、わかりました。
国の指針(目安)では、
1人1日3L×3人×3日=27L
2Lペットボトルで、14本にもなります。
それを推奨の7日分にするなら、37本
一旦、1日1人3Lの7日分を確保しましたが、
収めてみたスペースを見て感じて、
1日1人・2L✕3人✕7日の21本位が、
我が家にはベターかな…と、思いました。
やってみたから、こうして、
自分が感じることがわかりました。
私は夫ほどに、死や危機に対する不安は、
今、あまり感じてない…
ということに、気づきました。
それは、災害をこれまで一度も経験してないから…
なのかもしれませんけれど。
それなのに、こうして夫の話から、
防災を考え始めた私。
『家族を守るのが、自分の家族としての役目』
という価値観が、自分の中にあるんだな…
ということにも気づきました。
死そのものより、
「生きることが難儀になることは、回避したい」
そんな自分の気質も見て取れます。
人は、死ぬまでは、
どうしたって生きなくてはいけない。
生きてる間には、できるだけ
辛い、苦しいという感覚は感じたくない…
(誰でも、そうでしょうけれど笑)
色んな自分の中にあるものに気づきつつ、
モノは減らして、
スッキリ気軽に生きたい欲求が強い私と、
不安をなくす方の欲求が強い夫
家族でも価値観が違う者同士の生活で、
互いの命を守るには?
ローリング・ストック
(日常使う物を多めにかって備蓄にあて、
日常生活の中で、災害に備える)
…であっても、備蓄分のスペースは
確保しなければなりません。
さて、その為に、
最初にしなければならないことは…
使っていない不用品捨てること!
何かを確保するには、
別の何かを捨てる必要があるのです。
これは、せせっと、
断捨離するのが先ですね!
というわけで、
日常生活が圧迫されないスッキリな空間と、
ローリング・ストックでの日常備蓄による、
都市型災害・減災
その両立を目指して、
また、コレクター気質・タメコミアン夫との
価値観バトルが勃発しそうな予感です
防災という大義名分が出来たので、
戦を挑んでみます!笑
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