今日は雨まじりの寒い日でしたな・・・
午後は、底冷えの新築住宅で現場待機という精神修行に
励んでおりました・・・(笑)
その後は、マンションを買いたいというお客さんと打ち合わせが1件。
現在、賃貸に住んでいて家賃8万円とのこと、他業者で、
1,300万円位の物件なら、返済が4万円程度だからと、すすめられて
いるとのこと・・・
うちのエリアは昭和49年~52年位の古い中古マンションが、多く流通
していて、価格帯は1,000万円~1,600万円くらいのものが多いんですわ。
お客さん本人も、管理費なんか入れても支払は家賃より安く、今の住まいより
広くなるので、って結構乗り気の様子・・・リフォーム費用もあるとのこと。
いろいろ話をする中で、悩む私・・・(-.-;)
どーも、この若いご夫婦にマンションをすすめる気がしない・・・
正直、よくわからん・・・
うちは、ほとんど土地、戸建、事業用物件なんかが取引は多くて、
マンションはほとんどやっていないから、今まであまり気にはして
いなかったのだが、こういう古いマンションってどーなの??
うちがやっているエリアでは、頻繁に売買されてるんだけど・・・
今問題になっている、マンションの件では(問題そのものについては
思うところは多々あるのでまた、別の機会に)耐震基準が満たない
建物は危険ということで使用禁止命令などが出ているが、
確か、耐震基準は昭和58年だったかな規定されたの?それ以前に
建築されたマンションは、どーなんだ?構造強度は担保されているの?
古いマンション住んでる人ごまんといるんだよな・・・
それに、今多くなってきてる、スケルトン・インフィルのようなつくりで
なければ、自分的にはマンションの寿命は40年位じゃないかと思える・・・
マンションごとの管理によって差はあると思うけど、排水なんかの縦管
がダメでパーになるマンションはこれから続出すると感じる・・・
確かに修繕なんかでメンテナンスをすればいいのだけど、区分所有は
はそう簡単にはいかんよ・・・まして建て替えなんてなおさら。
そんな考えがあるもんだから、築30年のマンションを25年~30年
間ローン組んで買いましょう!とは言えませんでしたな・・・
この辺はどーなんでしょ? ・・・ 悩み中
ここ数年は、インチキしている物件は別として、スケルトン・インフィルの
発想や二重床、二重天井等のメンテナンスや可変性が高い物件が
でていて、これなら長期的に・・・って思える物件もある。
しかし、現状は仲介業者である私が扱うとすると、圧倒的に古いマンション
が多いんですわ・・・リフォームして見栄えがそこそこの物件もあるが、
お客さんが長期のローンを組んで買うとすると、安全性や資産性を
長いスパンで考えた場合、私の場合???なんだよな・・・
”お客が買うって言ってるんだから売ればいいじゃん”という発想が、
本音でいえば、不動産屋なのだろうが、
それができん私は、商売が下手なのだろうか・・・
※土地、戸建、アパートなんかは、考え方もアドバイスもバッチリよ!
ええ物件ありまっせ~ 難しくてもやりまっせ~(笑)