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6月1日(日)は氷の朔日(ついたち)です。
氷の朔日は氷室(ひむろ)を開く日です。
氷室とは、冬の間に雪や氷を保存しておく場所です。
実際には、旧暦6月1日のことです。
ですが、新暦の6月1日に氷のお祭り「氷室祭」が行われるところもあります。
また6月では氷業界が忙しくなるため、5月に「氷室祭」が行われるところもあります。
ちなみに、今年の旧暦6月1日は7月25日(金)です。

宮中では、氷をいただく「氷室の節会(せちえ)」という行事もありました。
「賜氷の節(しひょうのせつ)」とも呼ばれます。
「各地の氷室から宮中に氷を献じ、また、臣下にも氷を賜わる儀式」です。
清少納言の「枕草子」にも、
「あてなるもの。(中略)
削り氷にあまづら入れて、新しき金椀に入れたる。」
【訳】
「上品なもの。
削った氷にあまづら(甘味料)かけて、新しい金属製のお椀に入れたもの。」
削り氷にあまづら入れて、新しき金椀に入れたる。」
【訳】
「上品なもの。
削った氷にあまづら(甘味料)かけて、新しい金属製のお椀に入れたもの。」
との記述があります。
枕草子にも書かれている初午詣。明日2月6日(木)は初午です。
すべてに感謝。
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