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明日5月19日(日)は奈良市の唐招提寺(とうしょうだいじ)で中興忌梵網会(うちわまき)が行われます。
5月19日は唐招提寺中興の祖である覚盛上人の御命日で、その御遺徳を偲びます。
ご法要の後、参拝者にハート型の「うちわ」がまかれます。
覚盛上人が蚊に刺されないようにと弟子が蚊を殺生しようとした時、上人は「自分の血を蚊に与えるのも仏の道」と仰ったそうです。
そのエピソードから、蚊を追い払うための「うちわ」を供えたのが「うちわまき」の始まりです。
「うちわ」には災厄から免れる「魔除け」のご利益があるとされています。

さて唐招提寺と言えば、鑑真和上ですね。
鑑真和上は5回渡航に失敗し失明もされましたが、6回目にして来日を果たされます。
そして、日本の仏教界においては大きな功績を残されました。
毎年6月5日~7日は鑑真和上の坐像が特別公開されます。
5月17日(金)と18日(土)は奈良市の興福寺で薪御能が行われます。
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