あなたという
深い森
その一番奥
最も深淵な場所に
混じり気ない
神聖な
本来のあなた
という存在が眠っている
それは
根源的なパワーを秘めた
命の源のエネルギー
生命の輝きそのもの
しかし
だからこそ
厚い殻で守られ
何重にも厳重に
封印されている
いつの日からかあなたは
それを
封印したことすら忘れている
そして
本当の自分を出したら
笑われるぞ
引かれるぞ
気持ち悪がられるぞ
馬鹿にされるぞ
見捨てられるぞ
嫌われるぞ
愛されないぞ
そんな「恐れ」
というストッパーで
封印をさらに強固に上書きしていく
そんなふうにして私たちは
自らに呪いをかけ
一番本質の部分を封印して
生きてきた
生きている
その呪いを一つ一つ解き
本来の自分を思い出していくことが
この地球にける
人間ゲームの醍醐味でもある
特に
呪いを解く鍵は
ゲームの肝だからこそ
何重にも厳重に
ロックがかかっている
(すぐにクリアできちゃうゲームなんて
クソゲーすぎて誰もやらない)
自分攻略というゲームが進み
核心に近づいてくると
強い恐怖を感じたり
ナゾに怒りが湧いたりするのも
ゲームの特性上当たり前のこと
(そこを暴いたらゲームが終わってしまう)
ゆえに
その深淵を覗きこむだけでも
大きな抵抗が生じるし
エゴからの妨害も
ひっきりなしだ
エゴは巧みなので
もっともそうな理屈や
感情を揺さぶるような説得を
手を替え品を替えて仕掛けてくる
それでも
深呼吸しながら
身体の今にとどまりながら
自分の中に潜っていくと
必ず呪いを解く呪文は見つかる
私は私!
私は私でいいんだ!
そして
あなたは思い出す
ああ
私に呪いをかけたのは
わたし自身だったんだ
あなたが自分にかけた呪い
それは
自分は無力である
という幻想
自分はちっぽけで
価値のない存在である
という幻想
それらは時に
母親の躾という形で
またあるときは
学校教育という名の下に
はたまた
社会通念や道徳という形で
あなたの心に
深く深く刻みつけられた
でも
もうあなたには分かる
自分でかけた呪いは
自分で解くことができる
なぜなら
その呪いを
自分の中に招き入れたのも
心臓に深く刻みつけたのと
紛れもなくあなた自身だからだ
もちろん
過去の自分を責める必要は
全くない
あのときは仕方なかった
それしか方法がなかった
幼かった
未熟だった
それが最善だった
それでいい
でも忘れないで
あなたが招き入れた客は
あなたが追い出していい
今までありがとう
でももう必要がないので
お引き取りください
あなたが採用しない限り
どんな呪いも
どんな洗脳も
もう二度と
あなたを侵すことはできないんだ
そしてあなたは
完全に力を取り戻す
このタイミングで思い出す
と決めていたパワーを
聞こえるでしょ?
内なる本来の自分の声が
もう思い出していいんだよ
深い森の奥に
踏み込んでくれて
本当にありがとう
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今日は個人セッションでした
クライアントさんの
懐の深さを信じて
その深淵に踏み込んでみたときに
感じたことを
物語風に書いてみました
では、おやすみなさい



