お幕場 大池 2026.02.15 キャットフードが撒かれた池 | 空もよう心もよう はなおの日記

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日本白鳥の会の新人会員です。
白鳥と実家の猫が登場します。

時間をかけて信頼関係を築いたからこその絆。

いつも信用してごはんを食べにきてくれてありがとうクローバー

 

こんにちはウインク

ご訪問ありがとうございますほっこり

今日は村上市のお幕場大池の様子をアップしたいと思います。

 

お幕場には飛べない白鳥が3羽います。

オオハクチョウのチャーさん、コハクチョウのミニさん、ココさんです。

「さえずりの里から放鳥された」と聞いていたので前回までそのように書いていましたが

関係各所に確認し、情報をまとめたところ、3羽はお幕場でケガをしたようです。

 

お幕場は白鳥のエサとなる植物が減少、絶滅して特に冬はエサ不足となるため

エサやり禁止の場所ですが、市ご指導の元

私たちボランティアがエサやりなどの見守り活動をしています。

(「餌やり禁止なのにエサやりするのか」と暴言を浴びることが多々あります)

ご理解頂き、ボランティアに興味がある方はぜひボランティアにお声がけください。

また、白鳥は1日1キロ食べるのでエサとなる玄米(モミも可能)が不足しています。

お持ちいただける方はボランティアにお声がけください。

池に到着して入り口の桟橋(立入禁止)の所を見て愕然としました。

茶色に見えるのは大量のキャットフードとスナック菓子です。

私が訪れた時点でキャットフードの量は1.5~2キロくらいの量がありました。

白鳥やカモは米や水草などが食料です。

肉食である猫のために作られたキャットフードは一切食べません。

スナック菓子も食べません。

右の翼を失ったコハクチョウ、ミニです。

ミニがいるこの桟橋に撒かれていましたが、当然彼女は食べません。

なぜミニが翼を失ったのか、昔見守りをしていたという人の情報が入りました。

氷が張る寒い日、キツネに翼を食いちぎられたそうです。

私も池の近くでキツネを見かけたことがあります。

キャットフードを撒くことはキツネたちを呼び寄せ、

白鳥たちが襲われるリスクにつながります。

 

白鳥にごはんを与えたいと思うのなら何を食べるのか調べてください。

そして私たちの仲間として白鳥のごはんを与えて見守ってください。

そして観光客の皆様へお願いです。

まずはこのような行為をしないでください。

「エサやり禁止」の看板が出ているのはエサとして不適切なものを与える人がいるためです。

もしこのような間違った善意を行っておられる人がいたら声をかけて止めてください。

池でマナー違反の人がいてもほとんどの人が気づいているのに見て見ぬふりをしています。

市役所が設置してくださった看板です。

この看板のおかげでボランティアがいること、

そして私たちが無断でエサやりしているという誹謗中傷がほぼなくなりました。

市役所ご担当者様に心より感謝申し上げます。

この日、飛べない常駐3羽の白鳥は人が立ち入らない奥で休んでいました。

ひっきりなしに訪れる観光客。

マナーが良い方々はもちろん大歓迎ですが

残念な方々が多く、この日も私たちは駆けずり回りました。

そう思うと、落ち着くまでそこにいる方がいいよ。

こちらに来たら大変だからね。

体に悪いものを与えようとする人にお声がけすると

複数人で切れて私たちに罵声を浴びせ、

「止めてくれ」と言っているのにエサを撒き続ける人たち。

そんな人の「エサ」を食べてほしくないのです。

彼らは勘が鋭く利口です。

いくらか落ち着いた頃、泳いでやってきてくれました。

ようやく3羽に玄米を食べてもらっている時

ふと見ると大勢の観光客が再び来ました。

そしてエサを食べている彼らを撮影しようとやって来ます。

3羽が怖がるので私は少し場所を移動しました。

すると観光客の方々もついてくるのです。

「怖がるからそこから先はご遠慮お願いします」

外国人の方にも「stop please」「back please」と伝えますが

スマホをかざしてやって来ます。

見かねた日本人観光客の方が「怖がるから行くな!」

と注意してくださり助かりました。

その時勇気を出して注意してくださった方、

その場でお礼を伝えることができませんでしたが心より感謝申し上げます。

白鳥を少しでも近くで「見たい」気持ちはわかります。

ただ、彼らは見世物ではありません。

ごはんを食べる時、見知らぬ人間に囲まれて食べたいと思いますか?

彼らに「会いたい」人を私は歓迎したいです。

ようやく食事を終え、頭を掻いているオオハクチョウのチャーさん。上差し

私たちがすったもんだしながら、移動しながらごはんを与えるので

3羽も疲れたようです。

いつもなら暗くなるまで私たちの側にいていろいろ雑談してくれます。

けれど騒がしいギャラリーはごめんさ…

と静かに去って行きました。

次回書きますが、21日にはとうとう寝ているチャーさんの所に

境界線の網を超えて立ち入って近づいた観光客もいました。

今のお幕場はこれでは無法地帯のようです。

ここは彼らの住処。

彼らのテリトリー。

観光客の皆さんも私たちも、彼らからすればよそ者です。

彼らの目線で考えて、彼らに迷惑がかからない行動をお願いいたします。

 

本当は白鳥やカモたちの一生懸命生きている様子を書きたいのです。

けれど最近はマナー違反が相次ぎこのような内容が重なっています。

そんなことを書かずに済むよう、これからも啓発に取り組みます。

 

今日も読んで頂きありがとうございますほっこり

良い1日にしましょうクローバー