泣いたり、笑ったり

 

カナダの友人が、久しぶりにわが家を訪ねてきた。

バンクーバー在住の夫婦、ポールとヨムさん。一緒に食事をしていると、ポールが僕の目の前にスマートフォンを差し出した。19年前、亡き妻千恵が、彼に返信したメールだった(一部抜粋)。

 

 

ポールが、「はなは元気?」と尋ねると、妻はこう答えている。


>How is Hana? 

Woow!
Hana is most powerfully in my family, hahaha!
a lot of talking,singing,eating,moving,sleeping!!

まさしく、その通り。

怪獣のような娘だった。

そして、こう続く。

>You are so very lucky. You must be proud.

Yes.
Almost I have supported by Hana.(and  Shingo ^^;)
 

「はなに支えられています」まではいいけど、どうして、and Shingoをカッコでくくるのよ。でも、そんなところが、千恵らしくて。

 

胸が熱くなった。

 

千恵は、筆まめな人だった。

今も多くの人たちから「千恵さんから手紙をもらった」と連絡をいただく。

見せてもらうたびに、泣いたり、笑ったり。

文面は、いつもユーモアにあふれていた。

 

Lots of lots of lots of Love Chie and Hana and Shingo.

ポール、長い間、保存してくれてありがとう。

 

19年前、わが家で2人の結婚を祝った。ポール(左)とヨムさん

 

19年後、ポールと自撮り。ピンぼけ(笑)

 

 

 

 

いつかバンクーバーでもやりたい「いのちのうた」。締め切りは1月21日。