アトリエの窓から見える、この景色。
やわらかなピンクの花が重なり合って、
風に揺れるたびに、
季節がゆっくりと
深まっていくのを感じます。
この景色に惹かれて、この部屋を選びました。
あの日の直感は、
今も変わらず、
私の制作をそっと
支え続けてくれています。
うまくいかない日も、立ち止まる日も、
窓の外に目をやると、
ただそこに在る美しさに救われて、
また静かに
手を動かしたくなるのです。
気がつけば、この5月で5年目。
積み重ねてきた時間の中には、
形になったものも、ならなかったものも、
すべてが大切に残っています。
無事に更新を終え、
ほっとする気持ちとともに、
ここからの2年を、どんな時間にできるのか。
少しの緊張と、静かな楽しみを抱いています。
今年は大学の学びもいっそう深くなりますが、
それでも、手を動かし続けることをやめずに、
ひとつひとつの制作と、
丁寧に向き合っていきたいと思います。
変わらず見守ってくださる皆さまへ、
感謝を込めて。
そしてこれからも、
どうぞよろしくお願いいたします。
