建築を通して、
土地と人、時間と記憶がひとつに結ばれていく——
その連なりの美しさを改めて実感しました。
いくつになっても、
「えいっ」と一歩を踏み出すことで、
想像以上の景色が広がるものですね。
今回、敬愛する丹下健三氏の《成城の家》が
三年後に再現されるとのこと。
次回の開催が、今からとても楽しみです。
丹下健三氏建築の原爆資料館・祈りの軸線がここからだと分かります
また、この建築祭は
瀬戸内国際芸術祭とも連動しており、
建築だけでなく、地域文化や食、自然との関係も
豊かに体感できる構成となっています。
会期は11月30日まで。
“学びと感性を育む大人の遠足”としてもおすすめです。
少し余談ですが——
毎年訪れている茨城県の日立駅。
“日本で最も美しい駅舎”として知られるこの建築は、
今回の企画「ナイン・ヴィジョンズ:日本から世界へ
跳躍する9人の建築家」のひとり、
妹島和代氏の設計によるものです。
改めて、建築が持つ力、
そして土地に息づく美の記憶に
心から魅了された旅となりました。





















