今日はみけこエッセイです。
今回は「恐怖ノニ星人」ふふふふふ。
恐怖!ノニ星人の怪
先日腕にプツプツと謎の発疹が生まれていました。
ひとつひとつは小さいのですが、左肘の内側に手の平くらいの面積で広がっています。赤みはなくかゆみも無し。なんだべ? 実害もないからまあいいか。こういう時は掻かなければすぐに消えちゃうしね。というわけで、数日放っておきました。
3日ほど経過し、発疹は少し薄くなってきました。特に広がってもいません。良かった。翌日何気なしに患部を触っていると、凹凸がなんだか面白い。なんというか、やめられない止まらない感。そこでビールなんぞを飲んだら、ギャー、なんじゃこりゃ!
触ったせいか、急激にひとつひとつが赤く腫れてきてしまい、ちょっとかゆくなってきました。
しまった、触らなけりゃよかった。
しかし時すでに遅し。せっかく消えかけていたのに、発疹は息を吹き返して猛威をふるい始めました。
ボコボコ具合はかなりグロッシーで、なんかノニみたい。ひとつの隆起にひとつずつ目があるような……
「ねーなんだろうこれ。あたし死んじゃうの?それともノニ星人になっちゃうの?」とダンナに訴えたのですが、「死ぬ」と「ノニ星人」の部分はさりげなく無視されました。
「なんやろな。医者行ってきいや」というわけで、近所のクリニックへ行きました。
それにしても病院の待合室は寒い。バナナで釘が打てるよ、ブルブル、と震えながら待っていたら、「次は、みけこちゃん!診察室にどうぞ」とものすごく大きい声で呼ばれて、ちょっと恥ずかしかったです。私の次がチビッ子だったので間違えたらしく、スタッフの方は私より恥ずかしそうでした。
さらに待つこと数分。ハローと明るくハワイア~ンに先生登場。小柄な若い女性です。
「今日はどうしました?」「なんか発疹ができてるんですけど」と腕を見せると、先生は一瞬で顔をしかめ、「あーこれは虫刺されだね」と即座に診断。しかも先生は患部に触ってもいません。本当に分かるのか?
「なんの虫かは分らないけど虫だわ。家族で他にかゆがってる人いる?」「いやいません。猫もかゆがっていません」「それじゃどこか外で刺されたのかもね」
と言われても、心当たりはナッシング。だいたいブツブツを発見したのは、家で仕事してる時だったもん。「もしも家の人にも同じ症状が現れたら、すぐに業者を呼んで対処した方がいいわよ」
結局、処方箋は貰ったものの、薬を1日服用しただけで、かゆみはすっかり消えてしまいました。薬って効くんだな~いったい何が入っているんだろうか。しかし歯磨き粉1本分くらいのかゆみ止めを使い切るには、何回くらい虫に刺されなければならないのでしょうかね。
とにかく無事に解決して良かった。まだ見た目はちょっと気色悪いけどすぐ消えることであろう。今のところ誰にも指摘されていないし。言わなければ意外と気付かれないものなのね。
あのブツブツが全身に広がってノニ星人になっていたら……、
考えると怖い!
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みけこ、ノニ星人にならなくて良かったね。
しかし何の虫だべか?
この他にもハワイ虫ネタ色々あるそうなので
また紹介してね~。
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