夏も志津に行きます

理由はウニが食べたいから。この日も予約時に淡路島、由良の赤ウニが食べたいですとお願いしたんですけど入荷するかは分からんよ~と言われました。

予約を最短でお願いしたら3週間後でした、常連だけの店じゃなくてお客さんがちゃんと入れ替わってる証拠やな。

 

志津鮨

1970年創業なんで今年で56年やで、火事でお店は移転したけど凄いわ

 

まずは生ビール

今日はいつもの席じゃなくて、水槽の前だからネタケースは写せず

この日も小鉢とお寿司でお願いしてます

 

夏の志津の定番

 

鱧のゼリー寄せ

 

中に鱧とトマトをくり抜いた中身などが入ってる

サッパリとして美味しいです

 

いきなり来たで~

 

淡路島、由良の赤ウニ

紫ウニはチョコチョコ入荷するんやけど赤ウニは中々入らない

 

4人で1枚を分けました

 

ウマ>゜))))彡ぁあああああああああああああああああああああああああ

由良の紫ウニも美味しいけど、こちらは香りと甘みが全然ちゃうわ。濃厚なのに爽やかでバフンウニぐらいの甘味もあるんやけどコッチの方が爽やか。醤油も美味いけどそのままで十分美味い

これも志津が有るから食べられる物で、志津が無くなると食べる事は出来ないやろなぁ

 

黒アワビ

ウニを食べているとスッとテーブルに皿を置くからバイ貝かなと思ったら黒アワビが

 

黒アワビも夏が旬なんよなぁ

美味いなぁ、年を取るとこの美味さが分かるというか味わうようになるんやろな

グルタミン酸のような旨味が咀嚼すると出てきて、火を入れた方が旨味は活性化するやろうが刺身で食べるという贅沢感がええな(成金です)

 

こんな感じのカウンターからの眺め(水槽側)生ビールの後は娘と白ワインを飲んでます

 

 

白身のポン酢ジュレ

平目のエンガワがとんでもなく美味しくて驚いた。夏は旬でもないしサッパリしてるイメージだったが脂乗りも凄かった

 

サーモンの炙り

久しぶりにサーモン。生の鮭が一時ダメだったんですよね(香りが)最近美味しく思うようになった

マスタードソースに負けない脂の乗り

 

 

私はこのお椀を「金持ちの椀」と言ってます

 

中身が鱧と早松茸だから(こんなん金持ちしか食わないやろ)

出汁がアホほど美味いし、鱧がホンマええなぁ。

今年松茸を外で食べるのはこれが最初で最後やと思う

 

紫ウニもあるから食べ比べ

コッチの方が軽い。赤ウニを食べていなかったら素晴らしいというんだけど、人間は罪なもんやな

 

ゲソの酢味噌和え

こういう居酒屋で出てきそうな一品も洗練すると向こう側の味になるんよな

茹で加減が絶妙

 

中身はカニの蒸し物なんですけど

 

夏なんで毛蟹

ウマ>゜))))彡ぁあああああああああああああああ!毛蟹を食べたいと思ってた所に蒸した毛蟹はメチャクチャ美味い。カニ味噌はズワイより毛蟹の方が美味いな

 

鰻の蒲焼

 

ブドウ山椒

初めてブドウ山椒を食べましたが香りが良くて爽やかですね

鰻の味に負けない風味で美味しい

 

白ワインが無くなったので

冷酒を頼んで寿司へ

 

お寿司には基本的に特製醤油を塗ってから提供されてます

 

シマアジ

シャリが見えない分厚さに切ってくれてるけど、これで良いバランスだった

シャリとネタが口の中でベスト。シマアジは美味い

 

上海老

茹で海老の握りなんですが、シャリとネタの間に

 

デンブや椎茸煮が忍ばしてるんですよ

これが美味くてなぁ、海老が美味くないとこんなに手を加えたらバランスが悪くなるんだけど問題なし

 

コハダ

美しすぎる

 

クジラの鹿の子

ウマ>゜))))彡ぁああああああああああ

肉より脂の融点が低いので哺乳類なんだけど溶けるような美味さ

牛肉の握りなどわざわざ注文してまで食べないけど、これは有ればお願いしたい

ネタケースに無かったものをスッと握ってくれました(依怙贔屓されてる)

 

平目

先ほどのえんがわが美味しかったので握って貰った(鯛を頼まないのは異例)

むっちりとしてこちらは旨味強く美味しい

 

ホッキ貝

生のホッキ貝は赤くないんですよね。茹でた物より甘みも合ってサクサクとした歯触りが大変美味しい

 

イカ

イカと言っただけでウニまで載って来た。そうだ今日はウニざんまいだった(すしざんまい)

剣先なのでサクサクした食感に旨味とウニの濃厚さと甘さも加わってメッチャ美味いというか贅沢してる感も加わって美味さ倍増。海苔が良い仕事をしてる

 

赤身

この日のマグロは少し爽やかさに欠ける感じがするけど旨味は強い

美味いに変わりない

 

ここで娘が「トロの良い所を握って欲しい」なんて生意気なリクエストをすて、私はエロ鉄火で締めたくスルーしたんだけど、出来上がった物が素晴らしすぎて「俺もトロ!」ってお願いしたのが

 

カマ先のトロ

ウマ>゜))))彡きゃあああああああああああああああ

なんだこれは。エロ鉄火で使ってくれてる部位とは違う風味と食感。それと脂が軽やかでスーって溶ける

マグロの部位でこんなに脂の溶け方や身の香りも違うんやなぁ。大トロ=ねっとりしたイメージだったがコレは爽やかな美味さでした。

 

流石にトロダブルで締めるのは下品だと思い、締めの巻は

 

蒸し穴のアナキュウ

こういうのを良いお店で食べるとホンマ美味いな。かっぱ巻きも海苔含めて、ちゃんとしたもんだったらホンマ美味い。そこに蒸し穴が入るとメッチャ美味い

 

エビマヨもお願いした

これもええなぁ、最上級のエビマヨだと思う

 

美味しかった

 

デザートに

新潟のスイカを出してくれました

酒を飲んだ後のスイカは美味いな。

 

この日は2回転目のお客さんが遅めで、マスターと色々話してたんですがマスターが最初の修業に行くはずだったお店の面接でダメと言われた理由が信じられず驚きました(人見知りが過ぎて挨拶がちゃんと出来なかったらしい)子供の頃って中々話せないものなぁ

昔はマスター含め、店の雰囲気が怖すぎて一見で入ってくる客など皆無なばしょやったとか今ではネットを観るのか普通に20代の子も予約をしてくれるので若い子は寿司をよく食べるので小鉢を減らしたなど時代も変わったなぁとか話してました

 

次は娘の誕生日かな

またお願いします

 

志津鮨寿司 / 尼崎駅(阪神)出屋敷駅
夜総合点★★★★★ 5.0