良いメンターを見極めるコツ
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
あなたは先生や師匠を選ぶ時、なにを基準に選びますか?
肩書?有名かどうか?それとも?
わたしの周りでは最近「誰から学ぶか、誰に師事するかが本当に大事」という声をよく耳にします。
よい師、よいメンターはどうやって見極めたらいいのでしょう?
今夜はバーのカウンターで、マスターと常連のKさんが、「良いメンターを選ぶコツ」について話していますよ。
あなたも一緒に二人の会話を聴いてみませんか?
さあ、あなたもカウンターのお隣の席にどうぞ。
マスターのメールマガジン(購読無料)からの転載です
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よいメンターを見極めるコツ
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登場人物
【М】
マスター
【K】
常連K氏
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【K】
マスター、よい師匠を見つけるコツってありますか?
【М】
なにかはじめられるんですか?
【K】
実は瞑想を本格的に始めようと思っているんですよ。
【М】
それはいいですね。
なにかきっかけがあったんですか?
【K】
いや、それがね、
最近周りで「瞑想を始めようと思う」とか「瞑想ってすごく大事だよね」とか
「世界のエグゼクティブ達はみな、瞑想をやっているんだよ」とか、
そんな話が耳にいっぱい入ってくるようになっているんですよ。
【М】
で、Kさんも始めようと思われるようになったんですね。
【K】
そうなんです。
【М】
いいですね!
周りは自分の意識の投影ですから、Kさんの周りの人たちの声は、自分の声と言えますものね。
自分の本心を、投影から受け取られたんですね。
【K】
なるほど!
【М】
その受け取る感性は、素晴らしいと思いますよ!
【K】
ありがとうございます(照)。
で、瞑想を始めようと思うんですが、誰に師事したらいいのかなって思って。
【М】
なるほど。
【K】
でね、最初は有名な先生のところに行こうかなって思ったんですよ。
本を何冊も出している有名な先生のところに。
だけど待てよ、まずマスターに相談してみようと思ったんです。
【М】
そうなんですね。
思いだしていただいて、ありがとうございます。
【K】
師匠を選ぶコツってありますか?
【М】
そうですね。
まずその有名な先生のところに行こうって思ったのを、なぜ思いとどまったんですか?
【K】
そういえば何故だったんだろう?
何故かマスターの話を聴いてからにしようと気がしたんですよね。
んーと.....。
【М】
じゃあ質問の角度をちょっと変えてみましょう。
その有名な方の【場】は、【どんな場】になっていますか?
【K】
え?【場】?【どんな場】かですか?
【М】
ええ。
その先生は瞑想の指導をされているんですよね?
【K】
ええ、そうです。
【М】
その先生が指導されている【場】というか、【空間】には、どんな人が集まっています?
【K】
ああ、その先生の瞑想教室には、どんな人が集まっているか?ということですか?
【М】
そうそう。
【K】
そうですね....そうだな...
その先生のことを、先生LOVEみたいに慕っている...というより、依存している人が多いかな?
【М】
他には?
【K】
学んだことや気づきを実践しない
学んだり気づいたりして、それで満足って人が多い気がします。
学ぶけど行動しない。行動しないので結果は出ない。
そんな人が多い気がします。
【М】
Kさんがその先生を選ばなかった理由はそこじゃないでしょうか。
【K】
確かに....。
でも、そう言えば、その先生のところって、どうしてそういう人たちが集まっているんでしょう?
【М】
その先生が「そういう現実が(現象として)顕れる【場】」だからです。
【K】
そういう現実が顕れる【場】....ですか?
【М】
ええ。
わたしたちは【自分のことを、この「身体」や、「身体に宿っているらしい心のこと」だと思いこんでいます。
ですが実際は、【自分とは自分を含んだ周りの人や、環境のこと】なんですよ。
【K】
つまり自分を含んだ、自分のいる空間、「自分を含めた【場】が、ホントは自分」だってことですか?
【М】
そうそう。
【場】が自分なんです。
【K】
場が自分かぁ。
【М】
そしてその【場】にどんな現実が現れるかは、その人が【どんな在り方の人であるかが、決定づける】んです。
【K】
ということはつまり、【その場にどんな人が集まっているかをみれば、その人がどんな「在り方」の人かがわかる】ってこと?
【М】
そうです。
【K】
ということは....あの有名な先生のところに、【どんな人が集まっているのかを見れば、その先生が本当は「どんな在り方なのか」がわかる】ってことですね。
【М】
そう。
【結果は意図を現わす】という言葉がありますよね。
それは、その場で起こっている結果を見れば、その場にどんな意図や在り方が働いているかを見極めることが出来るわけです。
【K】
ちょっと待ってくださいよ。
あの先生のところには、依存的で変わりたくない人が集まっている...。
依存的で変わりたくない人が集まる場が、結果として現れていることだとしたら.....。
【М】
もう気づかれました?
【K】
あの先生の【在り方】が、【そういう人が集まる場を創り出している】ということですよね。
【М】
ですね。
【K】
周りは自分の投影だとしたら、先生自体がそういう在り方だってことになりますよね。
【М】
そういういことになりますよね。
だから、Kさんはそのことを感じ取って、思いとどまったんじゃないでしょうか。
【K】
なるほど!
【М】
最近、お客さまや友人たちの間で、すごくよく話題に出るのが、誰に師事するかって話なんですよ。
【K】
誰を師と仰ぐかが大事。
そのことを自覚して認識することが大事。
だから最近、そういう話題が周りでいっぱい出ているっていうことでしょうか。
【М】
そのように捉えていいと思います。
【K】
なるほど。
そういえばマスターの瞑想の師匠って、座禅の老師でしたよね?
どんな方だったんですか?
【М】
厳しい人でしたよ(笑)。
だけど世界一優しい人でもありました。
そして誰にでも禅の指導をしてくれる方ではありませんでした。
【K】
誰でもOKじゃなかったんですか?
【М】
ええ。
参禅の申し込みをしても、2回は必ず断る方でしたね(笑)。
【K】
それはつまり、よほど真剣かどうかを、老師は見極められていたってことですか?
【М】
です。
実はわたしは、誰が最初の師になるかは、ものすごく重要なことだと思っています。
特に瞑想に関しては。
【K】
誰が最初の師かが重要?
【М】
ええ。
老師は本物の座禅修行を指導してくれました。
そしてなんでもかんでも教えるのではなく、
自分で実践し、自分で気づき、自分で間違いに気づき、自分で学び成長する。
そんな場を提供してくれる人でした。
【K】
老師のところにはどんな人が集まっていたんですか?
【М】
表舞台に出てくる人ではなかったので、すごく多くの方が行っていたわけではありませんが
大きな会社の経営者や重役、大学教授や博士号を持っておられる方、歴史ある老舗の13代目とか、志の高い政治家の方とか、そんな方がいらしてましたね。
【K】
集まっている人が全然違いますね。
それが老師の【場】だってことですね。
【М】
そうですね。
多くの悟りの話をする方たちは、あたかも悟りがゴールのような話をされますよね。
ですが老師は、真実を体得して、そしてその人の能力を使って、社会に大きく貢献することが大事だと思われていました。
【K】
いい師匠に出会われていたんですね。
【М】
はい、本当に...。
そのことは感謝してもしきれない感じです。
【K】
ちょっと待ってください。
老師はマスターの投影なんですよね?
ということはマスターがその老師を現実化したってことですよね。
【М】
ホントだ。
確かにそうですね!
【K】
え?気づいてなかったんですか??
【М】
自分のことは、なかなか見えないですから(笑)。
【K】
あ、でも待ってください!
わたし、あの有名な先生のところに行くかどうか、検討していたじゃないですか。
あの先生はわたしの投影だとしたら、わたしもあの先生と同じ【在り方】だったことになりますよね???
【М】
そこはこの世界の構造と仕組みを、ちゃんと理解して見極める必要のある所なんですよ。
その先生は、Kさんの過去の投影だと思います。
【K】
過去の投影....ですか?
【М】
ええ。
【K】
言われてみれば、以前のわたしは、あの先生のところに集まっている依存的な人と同じ自分でした。
変わりたいと言いながら、セミナーに行って「面白かった」で終わりで、それまでの日常と行動は何も変わらない。
なにか嫌なことがあると、誰かや政治のせいにして文句ばかり言っていました。
【М】
その【在り方】はもうやめられましたよね。
【K】
ええ。
今思いだすと恥ずかしくて、顔から火が出そうですよ(笑)。
その過去の自分の投影を、あの先生の場にみていたってこと?
【М】
そう。
そしてもう以前の【在り方】の自分じゃない。
もう変わった新しい自分なので、有名な先生だけど、その肩書では選ばなかった。
新しい自分にふさわしい師を見つけようって思いが、思考として深層意識から浮上してきたんだと思います。
【K】
なるほど。そうだったんだ。
【М】
だと思います。
【K】
じゃあ良い瞑想の師匠と出会うには、わたしはどうしたらいいんでしょう?
【М】
意図しておくことですね。
【K】
意図しておくこと....ですか?
【М】
ええ。
自分は最高の自分にふさわしい師に出会う。
そのことを決めて意図しておくです。
そしてその日その日、やると決めていることをやり切る。
そしてインスピレーションがやってきたらそれを実行する。
そうすると.......
【K】
そうすると?
【М】
よく出来た偶然が次々やってきて、気がついたとき意図したことが現実になっている。
【K】
よく出来た偶然を意図的につくりだすんですね。
計画的偶発性理論ってやつですね。
【М】
そうです。
【K】
わかりました!
早速そのように意図します。
【М】
きっといい出会いがありますよ。
【K】
そういえば....。
【М】
はい?
【K】
マスター、瞑想会はやっていないんですか?
【М】
え?
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コーチング歴30年 禅を土台とした意識共鳴瞑想指導歴15年
アマゾンの奥地まで足を運ぶなど、17年にわたり探究を続け
2023年3月「自分」と「世界の仕組み」を解明、人生の目的を発見する
才能・天命・使命を実現し、世界に貢献する人や企業を支援している
著書に「マスターが伝える悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある
著作に「わたしが目覚める~マスターが伝える悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある

