世界の謎が解ける話
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
あなたは「最近、よくできた偶然によく出会うなぁ」って経験をしていませんか?
誰かのことを思い出していたら、その人から電話がかかってくるとか。
前日動画で見たことと同じ話を、目の前の人が話し出したとか。
このような「よくできた偶然」のことを、「シンクロニシティ」と呼んだりしますよね。
この「よくできた偶然」、実は偶然でも何でもないのです。
ではこの「よくできた偶然」って本当はなんなのでしょう?
今夜もバーのカウンターでは、マスターと常連のレイコさんが、よく出来た偶然は本当は何なのかについて話していますよ。
あなたも一緒に二人の会話を聴いてみませんか?
さあ、あなたもカウンターのお隣の席にどうぞ。
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世界の謎が解ける話
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登場人物
【М】
マスター
【R子】
常連レイコ
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【R子】
ねぇねぇマスター
わたし最近、奇妙な体験をしているんだけど、聞いてくれる?
【М】
どんな体験ですか?
【R子】
それがね、出来すぎの偶然ってあるじゃないですか。
それが連日頻繁に起こっているの
【М】
ほうほう。
【R子】
たとえば、前の日にわたしの頭に浮かんだのと同じ話を翌日、目の前の人が話し出したりとか。
わたしが関心を持ったテーマが、動画にアップされているのを見つけたりとか。
そんなことが毎日のように頻発しているんです。
【М】
それはいいですね。
【R子】
でね、わたし、はじめは「よくできた偶然だなぁ」「シンクロだなぁ」って思っていたのね。
だけどあまりに頻発するので、だんだん「これ偶然じゃないんじゃない?」って思いはじめたのよ。
【М】
さすが!よく気づかれましたね。
そう、偶然じゃないんです。
【R子】
やっぱり?
いったい何が起こっているのかしら?
【М】
そうですね。
この話がたとえにしやすいかな。
以前こんなことがあったんです。
【R子】
ふんふん。
【М】
わたしは16年前、座禅と出会い、「悟り」に非常に強い関心を持つようになりました。
そうすると不思議なことに、ネット上でも悟りの話をする人が急に増えたんです。
【R子】
16年前.....確かに急に増えましたよね。
【М】
そう。
わたし、ずっと不思議に思っていたんですよ。
というのも「悟り」だなんてマニアックなことが流行るなんて、絶対にないだろうと思っていたからです。
【R子】
確かに。
わたしも「こんなある意味、難解なものが流行るようになるんだ」って不思議に思ってました。
【М】
ですよね。
それとか、わたしが学生時代、好きだった音楽が世の中でまた流行り出したり。
【R子】
ああ、あるある。
これ、ちょうど自分の年代だ!ってものが再燃して流行ったり、取り上げられることってよくありますよね。
あれもちょっと不思議だなぁって思ったことあります。
【М】
そう。
わたしも不思議だなぁって長い間、思っていたんですよ。
でも実は不思議でも何でもないことに、あるとき気づいたんです。
【R子】
なにに気づいたの?
【М】
悟りを開いたお釈迦さんは「天上天下唯我独尊(てんじょうてんがゆいがどくそん)」と言ったと言われていますよね
【R子】
あ、うん、聞いたことがある。
【М】
意味は「この世界には自分しか存在しない」というものです。
【R子】
この世界には自分しかいない..........。
ということは周りの他の人たちは....。
【М】
わかります?
【R子】
自分の意識の投影....つまり自分が創り出した、自分の影のようなもの....?
【М】
そう。
そして.....。
【R子】
えっと........。
周りの人だけでなく、周りに起こる出来事、周りの環境、それら全ては自分の投影。
つまり自分が創り出している........?
【М】
そう!
【R子】
ということは、わたしの身に起こっていたのはこういうこと?
わたしは【自分の意識が創り出した動画をネットで見かける】という体験をする。
そして翌日、自分の【意識が創り出した、同じ話題を話す人を見る】という体験をする。
だけど【表面意識のわたしは、そのことがわからないので、それを「よく出来た偶然」だと判断する】。
【М】
そのとおり!
【R子】
ということは、マスターが悟りに関心を持ったら、世の中でも流行りだした話も...。
【М】
そう。
どちらもわたしの意識が創り出した、同じものだったということです。
【R子】
つまり悟りが流行るようになったのではなく、自分が悟りを流行らせたんだ!?
【М】
ご名答!
【R子】
わお!
じゃあ、わたしが動画で見たことを翌日、目の前の人が話し出したのも.....。
【М】
そう、どちらもレイコさんの意識が創り出したものってことです。
【R子】
だから偶然でも何でもないんだ。
【М】
そうなんです。
【R子】
そうかぁ。
わかってくると、どんどんこの世界って摩訶不思議だけど、めちゃくちゃ面白いですよね。
【М】
そう。
そして本当に解ってくると、世界の捉え方がまるっきり変わるんですよ。
【R子】
どんなふうに?
【М】
目が覚める前のわたし(たち)は、【世界は自分の外側にある】と思いこんでいます。
【R子】
つまり大きな世界というものが外側にあって、その中の「ちっぽけな存在が自分」だと思いこんでいる状態のことですね。
【М】
そうそう。
この思い込みは本当に強烈で、「自分が創り出している」とか「自我の自分は存在しない」って、いくら知識で知っていても、腑に落ちていない。
腑に落ちていないので、何の助けにもならないし、使うこともできない。
【R子】
そして自分がそんな状態に陥っていることに、気づくことが出来ない?
【М】
そう。
ものすごく【視野が狭い状態】なので(ほとんど目隠しをしているような状態)。
この状態の時は、自分は「無力な存在だ」と(表面意識では気づかなくても)強烈に信じ込んでいます。
【R子】
自分は大きな世界の中のちっぽけな存在だから、自分は無力なんだと信じ込んでいるんですね。
【М】
ええ。
【R子】
それ、ちょっと前のわたしだわ。
【М】
ですよね。
ところが意識が変容すると【自分とは(自分を含めた)世界が生み出される「場」】だということ、
そして同時に【自分とは世界そのもの】なんだということがわかるようになる。
【R子】
つまり世界を創り出しているのは他の誰でもない、自分だと解るようになる。
【М】
そうなると世界は一変する。
自分は世界の中のちっぽけな存在だと思っていた頃は、自分がどんなに頑張ったところで世界は変わらないと思いこんでいたのが....。
【R子】
自分が望む世界を創り出すことは、可能だとわかるようになる....?
【М】
そう。
【R子】
わお!すごいすごい!
【М】
意識が変容し、本当にわかるようになると、現実は自在に創り出せることがわかるようになる。
それも以前の自分が考えていたような、小さな小さなスケールではない規模で。
【R子】
わあ、なんだかすごく壮大な話になってきましたね。
【М】
ええ。
かつて師がわたしに、こんなことを言ったことがあります。
いずれ君の意識が拡大したとき、途方もない事実に気がつくようになるよって。
【R子】
ホント、かつてのステージにいたころの自分には、想像もつかない途方もないことになってきましたね。
【М】
ですよね。
だけどそれには、意識が変容する必要がある。
階層(ステージ)が変わると、そこは以前といた世界とは【全くの別世界】なので。
【R子】
ホント!ホントに別世界だわ。
だって自分が変わってから(意識が変容)、会う人会う人が、こんな話をすんなり理解できるんですもの。
以前のわたしの世界では考えられないことですよ。
【М】
自分の意識が変容したので、投影として現れる登場人物が全く変わったんですね。
なので、こんな話もすんなり理解できる人たちと出会う。
【R子】
そう言えば、逆にややこしい人や、めんどくさい人に最近会わないんだけど、それも?
【М】
ですよね。
自分が変わったので、ややこしい人を投影して創り出すことがなくなった。
【R子】
なんだか以前の自分から考えたら、夢のような世界ですよね。
こんなことが起こりえるんだ。
【М】
ホントにね。
だけど、本当に驚くのはここからかもしれませんよ。
【R子】
え?どういうこと?
【М】
意識が変容してから、毎日毎日、成長と進化(深化)し続けていることをレイコさんも実感しているでしょう?
【R子】
え?うん。
【М】
ということは、1年後、3年後、5年後の自分は......。
【R子】
もっと凄いことをしているかもしれないですね。
今の自分じゃ想像もできなかったことを。
【М】
その時、今の自分を思い出して「あの頃は、まだ何もわかってなかったなぁ」って気づくのかもしれませんね。
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コーチング歴30年 禅を土台とした意識共鳴瞑想指導歴15年
アマゾンの奥地まで足を運ぶなど、17年にわたり探究を続け
2023年3月「自分」と「世界の仕組み」を解明、人生の目的を発見する
才能・天命・使命を実現し、世界に貢献する人や企業を支援している
著書に「マスターが伝える悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある
著作に「わたしが目覚める~マスターが伝える悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある

