映画「BLUE GIANT」の宇宙描写の意味
いらっしゃいませ、マスターの濱田預士之(はまだよしゆき)です。
観た人たちが続々と大絶賛している映画「BLUE GIANT」。
実はわたしもあまりに感動して4回観に行きました。
また行く予定(笑)です。
さて、ここからは映画のネタバレあります。
映画のクライマックスのジャズライブのシーンはとにかく圧巻でしたよね!
このシーンではその物凄さを表現するかのように、宇宙空間の描写がありました。
このブラックホールが出てきましたよね↓
あの宇宙の描写、実は深い意味があるのをご存じでしたか?
あれ、ちゃんと深い意味があるんです。
まずあのライブでは、ピアニストの 雪祈(ゆきのり)が怪我で出られなくなったため、
サックスの大と、ドラムの玉田だけでライブをやりますよね。
映画では「ドラムとサックスだけのデュオなんて聞いたことない」「本当にできるのか?」という声が出てきます。
ところがドラムとサックスだけで演奏している、ジャズアルバムは実際にあるんです。
ジョン・コルトレーンというジャズプレーヤーの「インターステラー スペース」というアルバムがそれです。
↓
インターステラーとは宇宙空間のこと。
そしてインターステラーと言えば、察しのいい方はもうお気づきですよね。
そう!クリストファー・ノーラン監督の映画「インターステラー」!
あの映画にはブラックホールが出てきますよね。
そう!これです↓
BLUE GIANTのブラックホールのシーン!
あれはジョン・コルトレーンのアルバム「インターステラー・スペース」から来ていたんです。
このアルバムでは、ドラムとサックスだけで演奏されます。
そう、あのライブシーンの、大と玉田のデュオはそこからきてるんですね。
しかもジョンの演奏スタイルは激しく、大の演奏スタイルのインスピレーションは、このジョンから来ていると思われます。
実はあの宇宙のシーンには、こういう意味が合ったんです。
知っている人が見たら、思わずニヤリとしてしまう。
そういう粋な意味が合ったんですね。
ちなみにジョン・コルトレーンはあるとき、神の啓示を受けたと言い出したそうです。
それが本当に神の啓示だったかどうかはわかりませんが、
でもそう言いだしてからのジョンの演奏はとても自信に満ちたものに変わったそうです。
晩年ではジョンは10年後はどうなっていたいか?という記者のインタビューで「聖者になりたい」と言ったそうです。
ジョンは「アセンション」というタイトルのアルバムも出しており、音楽を通してある種の精神的境地に行っていたのかもしれません。
映画のライブのシーンで、ジョンを訪仏させるあの描写があったということは、
大もジョンが至った精神的境地に、至るのかもしれませんね。
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◆著者プロフィール◆

濵田預士之(YOSHIYUKI HAMADA)1966年 京都生まれ
プランド・ハップンス・タンスコーチ 約30年にわたり、
コーチング、誘導瞑想を使ったカウンセリングを3000名以上に提供。
2001年バーをオープンし「マスター」の愛称で親しまれ、
潜在意識と豊かさをテーマに描いたメルマガは評判となり、
現在まで22年間・ブログ18年間と毎日書き続けている。
2007年座禅の老師との出会いから、座禅などの修行をスタート。
本当の自分と一体となる仏性(ぶっしょう)を体験。
「本当の自分とは」「この世界の仕組みは」を
心理学やプランド・ハップンスタンス理論を使って伝えている
著作に「わたしが目覚める~マスターが伝える悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある




