あなたは「あなた」を現実化している【後編】
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いらっしゃいませ、マスターの濱田預士之(はまだよしゆき)です。
今回は、あなたの人生観をガラリと変えるお話です。
これからのあなたの人生に起こる現実を変え、生きがいに溢れた豊かなものに変える、大きなきっかけにしてくださいね。
さて、自分の体験する現実は、自分(の意識)が創り出していると言われています。
ということは、あなたの現実は、あなたが創っているということになります。
では、その現実を創っている「あなた」自信を創り出しているのは、「なに」なのでしょう?
今回は、前回お送りした【あなたは「あなた」を現実化している】の【後編】をお届けします。
前回の記事はこちら
【前回のあらすじ】
マスターのバーの常連レイコさんは、マスターとの会話を通して以下のことに気づきました。
・自分の現実は自分が創り出しているとして
【その自分を創っているのは「なに?」という疑問】が湧いた
↓
・自分とは「自分を含めた、周りの人や環境を含む『あらゆる現象が起こる【場】』である」という気づいた
↓
・つまり自分を現実化しているのも自分ということ
↓
・ではその「自分という【場】」において
どんな現実が起こるか(豊かか、そうでないかなど)を決定しているのは「なに」なのか?
↓
・それは【自分とは誰であるのか】のかが決定づけている...らしい
レイコさんはマスターとの会話を通して、このことに気づくに至りました。
あらゆる現実を決定づけている、この【自分とは誰であるのか】とは一体何なのでしょう?
今夜もバーのカウンターで、マスターと常連のレイコさんが、このことについて話していますよ。
あなたもカウンターで二人の会を一緒に聴いてみませんか。
さあ、あなたもカウンターのお隣の席にどうぞ。
マスターのメールマガジン(購読無料)からの転載です
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あなたは「あなた」を現実化している【後編】
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登場人物
【М】
マスター
【R子】
常連レイコ
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【R子】
わたしの人生がどんな人生になるかは、【自分は誰であるか】が決定している??
それってどういうこと???
【М】
その話に進む前に、ご注文いただいていた、おまかせのカクテルです。
どうぞ。
【R子】
わあ、ブルーっぽい紫色で神秘的できれいなカクテルですね。
うん!美味しい!
【М】
スミレのエキスを使ったリキュールを使ったカクテルです。
【R子】
なるほど。
それでスミレっぽい香りがするのね。
で、さっきの続きだけど、わたしの人生にどんな現実が起こるかは、【自分は誰であるのか】が決定づけるって話でしたよね。
【М】
ええ。
【R子】
つまりわたしがどんな人生を実現するかは、【わたしが誰であるか】が左右するということですよね。
【М】
ええ。
【R子】
それがどういうものなのか、ヒントをお願いします。
【М】
いいですね!
対話を通して自分で答えを導き出す。その姿勢。
【R子】
だって、簡単に答えだけ教えられても、きっとピンと来ないもの。
【М】
素晴らしいです。
ではヒントを出しましょう。
※一旦常識的な考え方の枠は外して考えてください。
まず、バスケットの試合のためには、どんな【場】が必要でしたっけ?
【R子】
バスケットの試合という【現象】が起こるのに必要な【場】。
バスケットコートが必要よね。
【М】
ですよね。
では野球場やサッカー場、またはクルマのサーキットでバスケットの試合はあるでしょうか。
【R子】
ありえないですよね。
【М】
ですよね。
ということは、バスケットの試合という【現実(現象)】は、バスケットコートという【場】が決定づけていると言えせんか?
【R子】
えっと...つまり、【場】がバスケットコートであるがゆえに、そこで行われる試合という【現象】は、バスケットの試合になる....?
【М】
そう。
【R子】
た...たしかに....そのように捉えたらそう...ですね。
野球場やサーキットで、バスケットの試合は起こりえない。
ということは、バスケットコートという【場】がバスケットの試合という【現象】が起こるのを決定づけているし
野球場という【場】が野球の試合という【現象】
サーキット場という【場】がレースという【現象】を決定づけていると言えますよね。
【М】
そう、ということはつまり?
【R子】
【その場にふさわしい現象】が、その場には【起こる】。
【М】
その通り!
【R子】
【場】がバスケットコートであるがゆえに、その【場】には、その【場】にふさわしいバスケットの試合という【現象】が起こる。
つまり...バスケットコートを人に例えると、その場は「わたしとはバスケットコートである」みたいな感じ?
【М】
見えてきましたね。
【R子】
その場にふさわしい現象がその場には起こる。
この話を自分に置き換えると...。
わたしという存在にふさわしい現実が、【わたしという場】に起こる。
【М】
その通りです。
たとえば誰かが「自分の才能を使ってお金を稼ぎ、豊かにしたい」と思ったとしますよね。
【R子】
あ、うん。
【М】
だけどその人の考え方の土台。
つまり【自分とは誰であるか】が、「わたしはしがない〇〇だ」みたいな【在り方】だったらどうでしょう?
【R子】
その人にふさわしい現実が現実化するわけだから、「しがない」現実にはなります...よね?
だってその人の【誰であるか】が、望んでいる状態と【等しくない】ですものね。
【М】
そうなんです。
もうずいぶん昔のことですが、こんなお客様がいらっしゃいました。
そのお客様は彼氏が欲しいとよく言われていました。
【R子】
あ、うん。
【М】
そのお客様は可愛らしくてお奇麗で、男性のお客さまにも人気がありました。
【R子】
うんうん。
【М】
ところが素敵な男性のお客様がカウンターに来られると、「わたしおばさんですから((笑)」といつも言い出されていたんです。
【R子】
わざわざ自分を下げるようなことを言っていたってこと?
【М】
ええ。
ちなみにその女性はまだ20代前半でした。
【R子】
彼氏欲しいって言っているけど、やっていることは男性を遠ざけることをしていたんですね。
【М】
ええ。
一般的な心理学的考え方でみたなら、「セルフイメージが低いんだな」「セルフイメージをあげなくちゃな」ということになりますよね。
ですがそもそもその考え方、そもそもそのセルフイメージを創り出しているものは?
【R子】
その人が【誰であるのか】ですよね。
【М】
ええ。
【R子】
ということは、うんと....。
【М】
直感的にでいいですよ。
【R子】
直感的に...その人は「わたしは幸せな結婚できない」...つまり....。
その人の【自分は誰であるか】は「わたしは生涯独身である」かな。
【М】
ですよね。
これまでの一般的な考え方なら「セルフイメージが低いんだな」とか「本当は結婚したくないんだな」という結論で止まっていましたよね。
だけどそれは【表面的】なものなんです。
【R子】
「結婚したくない」って考えをその人が持っているとしたら、
今までの一般的な心理アプローチだと、親の仲が良くなかったなどが原因となって、そんな考えを持つに至ったと考える。
【М】
ええ。
【R子】
だけどそもそも、その人の【わたしは誰であるか】が「わたしは生涯独身である」「一人がいい」というものだったら、
その【在り方】に等しい現実を現実化するための
親の仲が良くなかった、結婚したくないって思うような現実が創り出される...。
【М】
そう。
【R子】
つまり、原因は親や周りの環境のせいではない...。
【М】
ええ。
【R子】
原因は自分の外側にはない....。
つまりすべての原因は、自分では気づいていない【自分とは誰であるか】が創り出している。
【М】
そう。
【R子】
ちょっとここでまとめてみるわね。
・自分とは現象が起こる場である
・その場には、その人の【自分とは誰であるか】に等しい現実が起こる
・原因は外にはない
・全ては【自分は誰であるか】という【在り方】に等しい現実が起こる。
つまりその人の【在り方】が、すべてを決定づけているんだ。
【М】
そう。
その人の人生は、その人の【在り方次第】なんです。
【R子】
そうか。
わたしたちは今まで、そのことに気づいていなかったのね。
そうして表面的な部分で「考え方を変えれば」みたいなテクニックで、現実や人生をコントロールしようとしていたけね。
だけど最も土台である【自分は誰で在るか】が全てを決定づけている。
そのことにわたしたちは、今までは全く気付いていなかったんだ!
【М】
そうです。
【R子】
じゃ、じゃあ自分の望む通りの現実を創るには、【自分とは誰であるか】を変える必要がありますよね。
それはどうしたらいいのかしら?
【М】
それはね.....自ら創りだすんですよ。
【R子】
自分で創作するの?
【М】
ええ。
自分が本当に創り出しい世界を創る人って、どんな人だろう?
どんな雰囲気を漂わせ、どんな立ち振る舞いで、どんなたたずまいだろう?
それを一言で表したなら。
【R子】
なんだか一人で創るのは難しそう。
【М】
ひとりではね。
ですからまずは、自分が理想とする憧れの人を見つけることです。
【R子】
自分が憧れる理想の人?
【М】
ええ。
自分がこの人素敵だな、カッコいいな、雰囲気や所作がとても素敵と憧れる人を見つける。
なぜならその人は、自分の理想の姿の投影だからです。
その人自身が未来の自分だということですね。
【R子】
わかった。
まずそこから始めてみるわ。
【М】
そう。
一歩一歩進んでいきましょ。
【R子】
そういえば、このカクテル...。
今日の話題にふさわしいものをってオーダーしたけど、なぜこのカクテルだったの?
【М】
このカクテルの名前はブルームーンと言うんですよ。
【R子】
ブルームーン。
不思議な名前ね。その名前の由来はなんなんですか?
【М】
ブルームーン、青い月。
現実にはあり得ないじゃないですか。
つまり「ありえないもの」
【R子】
ありえないもの...。
つまり今日の話題、今までの固定観念の枠にとらわれていたら、理解できない話...ってところね。
なるほどね。
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◆著者プロフィール◆

濵田預士之(YOSHIYUKI HAMADA)1966年 京都生まれ
プランド・ハップンス・タンスコーチ 約30年にわたり、
コーチング、誘導瞑想を使ったカウンセリングを3000名以上に提供。
2001年バーをオープンし「マスター」の愛称で親しまれ、
潜在意識と豊かさをテーマに描いたメルマガは評判となり、
現在まで22年間・ブログ18年間と毎日書き続けている。
2007年座禅の老師との出会いから、座禅などの修行をスタート。
本当の自分と一体となる仏性(ぶっしょう)を体験。
「本当の自分とは」「この世界の仕組みは」を
心理学やプランド・ハップンスタンス理論を使って伝えている
著作に「わたしが目覚める~マスターが伝える悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある

