あるセラピストの物語
なぜか今日にピッタリのメッセージを受け取れるマスターのブログ
こんにちは、マスターの浜田です。
あなたはふとあるとき「あれ?人生で同じことが繰り返されていないか?」と気づいたことはありませんか?
「なんだかいつも似たような人が人生に現れて不快になる」「なんだかいつも同じパターンでうまくいかなくなる」
こんなふうに同じような現実が、繰り返されているらしいということに、あるときわたしたちは気がつきます。
かと思えば、人生を好転させ、夢を実現し、経済的にも豊かになっていく人たちがいます。
人生を変える人と 変わらない人、いったいなにがちがうのでしょう?
【なにが人生を変えるのでしょう?】
今日は人生を変える人と 変えない人の、ひとつの「神話」をお伝えします。
どうぞ楽しんで、そして知恵を受け取ってください。
今日の物語から気づきを得、あなたの行動に変化が現れたなら幸いです。
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「人生を変える人 変えない人」の物語
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その夜、レイナは夢を見た。
夢の中でレイナは見知らぬ人物になっていた。
その人物は見知らぬ人だったが、だが何処か知っているような、何処か自分のような不思議な感覚だった。
その人物(見知らぬ男)はセラピストのもとを訪れた。
そしてセラピストのセッションを受けた。
男がセラピストに相談したのは、今自分が抱えている問題と不安についてだった。
セラピストは熱心に話を聞いてくれ、誘導瞑想をしてくれたり、フィードバックをしてくれ、やがて男は問題だと思っていたことが解消され、気分がよくなった。
「問題だと思っていたことが何だったのかわかりました!」「クリアになりました!」「ありがとうございました!」
男は晴れ晴れとした笑顔で、そう言った。
それを聞いてセラピストは「そうですか」「それはよかったですね」と言った。
そんな夢だった....。
しばらくして、レイナはまた夢を見た。
気がつくと、自分はまた例の男になっていた。
男は何か悩んでいる様子で、またセラピストのもとを訪れた。
セラピストは熱心に話を聞いてくれ、誘導瞑想をしてくれたり、フィードバックをしてくれた。
やがて男は気持ちがクリアになった。
「問題だったことがクリアになりました!」「どうしたらいいかわかりました」「ありがとうございます!」
男はセラピストにそう言った。
その言葉にセラピストは「そうですか」「それはよかった」と言った。
ふと気がつくと、ちょっと離れた場所で瓦礫だらけの山を登る人物の姿が見えた。
その人物は無心に瓦礫の山を登っていく。
男(そのときのレイナ)はその様子を眺めていた。
そして「ふーん」と言った。
自分とあまり関係のないことのようにその時の男(レイナ)には見えた。
そんな夢だった....。
またしばらくして、レイナはまた夢を見た。
例によって、例の男にレイナはなっていた。
気がつくと男の前には大きな瓦礫の山があった。
せっかく気持ちよく進んでいたのに、目の前に急に瓦礫の山が現れたのだ。
男(レイナ)は「これじゃ先に進めない」と思い、不安になった。
そうしてセラピストのもとに訪れた。
セラピストは熱心に話を聞いてくれ、誘導瞑想をしてくれ、的確なフィードバックをしてくれた。
すると、男の目の前に立ちはだかっていた瓦礫の山が消えた(ような気がした)。
その時の男(レイナ)は「問題がクリアになりました」「これでやっていけます!」「ありがとうございました!」と言った。
セラピストは「そうですか」「それはよかった」と言った。
目の前に立ちはだかり、道を阻んでいた瓦礫の山がなくなり、男はなにもない平坦な道を歩き始めた。
男は気分がよく、鼻歌を歌いながらなにもない平坦な道を歩んだ。
そんな夢だった。
またしばらくして、レイナは夢を見た。
例によって、例の男の夢だった。
男(レイナ)は気持ちよく、なにもない平坦な道を歩んでいた。
なんでもできそうな気がしていた。
そして今までの自分が通ったことのない、新しい道を通ってみたくなった。
なんでもできそうな気がして、何処にでも行けそうな気がしたからだ。
だがしばらくすると、また行く手に瓦礫の山が現われた。
せっかく気持ちよく歩んでいたのに、目の前に瓦礫の山が現れて、男は不快な気持ちになった。
「なんでこうなるんだよ!」
男は不服そうに文句を言い、思い通りにならない状況に、だんだん不安になってきた。
そうして男はセラピストのもとを訪れた。
セラピストは熱心に話を聞いてくれ、誘導瞑想をしてくれたり、的確なフィードバックをしてくれた。
すると目の前の瓦礫の山が消え、平坦な道が現れた(ような気がした)。
男は嬉しくなり「クリアになりました!」「これでやっていけます!」「どうしたらいいかわかりました!」「ありがとうざいます!」と言った。
セラピストは「そうですか」「それはよかった」と言った。
ふと気がつくと、少し離れた場所を、瓦礫の山を登る男の姿が見えた。
その男は無心で瓦礫の山を登っていた。
そして頂上まで登ると、瓦礫の山の向こうへと姿を消した。
男(レイナ)はその男の姿をみていた。
瓦礫の向こうに消えるまでみていた。
この時の男(レイナ)には、瓦礫の山を登る男の姿は自分とは関係のないことのように思えた。
男(レイナ)はセラピーで瓦礫の消えた(ように見える)平坦な道を歩み始めた。
そんな夢だった。
そしてしばらくして.....。
レイナはまた夢を見た。
例によって、例の男の夢だった。
気がつくと男の目の前にはまた、瓦礫の山が立ちはだかっていた。
「まただ!」
男はそう不満げにつぶやいた。
「なんでこうなるんだ」
そう言って男は再び、セラピストのもとを訪れた。
セラピストは熱心に話を聞いてくれ、誘導瞑想や的確なフィードバックをしてくれた。
男のその様子を見ながら、レイナは心の中で叫んだ。
「あなた!なにをしているの!やったことのない新しいことにチャレンジしたら、はじめからうまくいかないのは当たり前じゃない!」
「自転車だって初めから乗れなかったでしょう!?」
だが男は瓦礫の山が現れては平坦な道を求め、セラピストのもとを訪れた。
だがやがて、男は何度も何度も平坦な道が現れては、瓦礫の山が現れることにイライラしだした。
「なんでなんだよ!」「俺が何をしたって言うんだよ!」「なんでこんな目に遭うんだよ!」
男は不満一杯に叫んだ。
ふと気がつくと、少し離れた瓦礫の山を、また見知らぬ男が登っていくのが見えた。
その男は無心で山を登っていく。
男(レイナ)はその姿をみて、自分が取り残されるような気がしてきた。
「なんで!?」「なんで自分は他の人のようにできないんだ!!?」「俺が何をしたって言うんだ!?」
男は怒りながら泣き言を言い出した。
男の中からそれをみていたレイナは思わず叫んだ。
「なにを言っているの!」「あんたはどうしたいのよ!」
見知らぬ男はどんどん瓦礫の山をよじ登っていく。
それをみていたレイナの宿った男は、不安と情けない気持ちでいっぱいになってきた。
「置いていかないで!」「俺を見捨てないで!」
男は瓦礫を無心でよじ登る男の背中に叫んだ。
だが、瓦礫を登る男は無心でどんどん登っていく。
どんどん登っていき、どんどん姿が小さくなっていく。
「置いていかないで!」
男は小さくなっていく瓦礫を登る男の背中に叫び続けた。
気がつくと...レイナは一体となっていた男の身体から離れ、男の後ろに立っていた。
瓦礫を登っていく男の後姿を、悲痛な表情で見つめる男の後ろに立っていた。
「置いていかないで!」「俺を見捨てないで!」
男は悲痛な声で叫んでいた。
レイナは....男のそばに近づき、そして耳元でこう囁いた。
「あなたはどうしたいの?」「そうやっていることがあなたのやりたいことなの?」
男は呆然と立ち尽くしていた。
瓦礫の山を登る男は頂上に辿り着いた。
そして「やった!」と両手をあげると、山の向こうへと消えていった。
男は呆然とその場に立ち尽くしていた。
レイナは再び男のそばで囁いた。
「あなたはどうしたいの?」「そうしていることがあなたのやりたいことなの?」
男はなにかをハッと察したように見えた。
再びレイナは耳元でささやいた。
「あなたはどうしたいの?」「そうしていることが、あなたのやりたいことなの?」
「それがあなたのやりたいことなの?」
すると...男は瓦礫の山に向かて歩き始めた。
そうして高々とそびえる瓦礫の山を見上げた。
そして意を決すると、男は山を登り始めた。
男の眼には....それまでなかった意志の光が宿っていた。
レイナは瓦礫の山を一生懸命登りはじめた男の姿を眺めていた。
ときに足を滑らせ、ときに行く手を阻まれたが、男はその度学習し、コツを掴んでいった。
失敗から学び、徐々にコツを掴み、瓦礫の山を登っていった。
レイナはその姿を見つめた。
ふと気がつくと、レイナの隣にはセラピストが立っていた。
セラピストも瓦礫の山を無心に上る男の姿を見つめていた。
男は頂上に辿り着くとと、高々と両手をあげた。
その眼にはかつてなかった自信がの光が宿っていた。
そして男は自分が成長し、ステージが変わったことに気がついた。
瓦礫の山の頂上から見える景色は、下にいるときは見えなかった景色が広がっていた。
視野が広がり、広い世界が見えるようになっていた。
そして男は瓦礫の向こうへと向かっていった。
セラピストは嬉しそうな笑顔を見せた。
まるで自分のことのように嬉しそうだった。
気がつくと....セラピストはレイナだった。
そして瓦礫の向こうに消えていくその姿も....。
そして...レイナは朝、目を覚ました。
清々しい朝だった。
「よし!」
両手で頬をパン!と叩くと、レイナは新しい、いつもの日常へと向かった。
そしてレイナには、まだ見ぬ瓦礫の向こうへと向かう強い意識が生まれていた。
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◆著者プロフィール◆

濵田預士之(はまだよしゆき) 1966年 京都生まれ
【編集者からバーのマスター時代】
写真学校を卒業後、営業、編集者、作家として活動し20代で初の著作を発行。
26歳の時、世界的なトップコーチと出会い、コーチング、
潜在意識が現実を創り出していることを学び、潜在意識に深い関心を持つようになる。
29歳の時、京都でバーを経営、カウンターでお客様の相談に乗る中、更に潜在意識がいかに人生に大きな影響を与えているかに深い関心を持つ。
長女の誕生を機にバーを引退、起業するが2000万円の借金をつくり事業に失敗すると同時に、自分が本当はなにをしたいのか、人生の目的がみえないことに深く悩みようになり、更にバイク事故で生死の境をさまよい、脳梗塞で倒れ、更に離婚と出口の見えない迷路のような日々を送る
【コーチ セミナー講師として独立】
個人相談として行っていた潜在意識を扱ったカウンセリングに徐々にお客様がつくようになり、流れから潜在意識に特化したコーチ、カウンセラーとして活動をはじめる。
2001年、趣味で始めた潜在意識をテーマに扱ったメールマガジンが人気となり、長年、温めていたアイデアをセミナーで提供したことがきっかけとなりセミナー講師としても活動を開始する。
【真理を探究した修業の日々に】
ある日、参加したビジネスセミナーで隣の世界の人から「座禅で人生が変わった」という一言を聞き、なぜか大変な興味を抱くようになり、この世界の背後にある法則、真理に大変な関心を持つようになる。
禅の老師のもとで修業。山に数十日籠っての座禅修行、更には出来すぎのような縁の展開で、アマゾンの奥地まで旅をし、シャーマンの儀式に出るなど真理を求め続ける日々を送る。
【コロナショックから人生の大転機へ】
2020年コロナショックでリアルでのセミナーができなくなり、大きな精神的な混乱を経験、ある日ふいに、これまでの人生のあらゆる問題は全て自分自身が創り出していたことに目が覚まされ、出来すぎたような縁の展開でフラクタル心理学を学び、カウンセラーの資格を取得。
【わらしべマスターとして活動を開始】
人生が【わらしべ長者】の様に【一見出来すぎた偶然の展開】でできており、一見、それは不思議な偶然の連鎖に見えるが、そこには【明確な真理と法則が働いている】ことを発見、世界的な成功者たちはみな既存の成功ノウハウではなく、わらしべ長者の法則を使って成功していることに気づく。
わらしべ長者の展開は偶然の産物ではなく、【自らの意志で意図的に創り出せる】ものであることを【体系化】。
フラクタル心理学のメソッドを取り入れ、潜在意識の強力な力をフルに使った「わらしべ長者的成功の極意講座」を本格スタート。
かつてバーのマスターだったことから、マスターの愛称で呼ばれている。
(バーテンダーとはバーの相談役という意)
【実績】
コーチ・カウンセラー・誘導瞑想歴25年 メルマガ執筆歴21年
セミナー講師歴17年 2冊の著作を出版
読者・受講者からは「他の人が同じ話を本やセミナーでしていても、ピンと来なかったのが、マスターの話ではじめて腑に落ちたと言われる。
【プライベート】
クルマ趣味人 プライベートでは愛車のロードスターで一人旅を楽しみ、映画大好きでインセプションをはじめとしたメルマガ等での考察は、多くのファンから指示されている。

