好きなことを仕事にしたいなら
こんにちは、マスターの浜田です。
なぜか不思議に今の自分にピッタリのメッセージを受け取れるマスターのブログ。
今日のテーマは「好きなことを仕事にしたいなら、好きなことを探さない」です。
え!好きなことを仕事にしたいのに、好きなことを探さないの!?って思いますよね。
どういうことなんでしょう?
「好きなことを仕事にしたい」と考えている人は多いですよね。
わたしもこどもの頃から、大人になったら好きなことを仕事にして、成功した大人になりたいと思っていました。
「好きなことを仕事にしたい」と考えると、わたしたちの多くは自分の好きなことって何だろう?って探しはじめます。
ですが今、好きなことを仕事にして活躍している人たちは、好きなことを探して、見つけて、仕事にしたわけではないということをご存じですか?
多くの人は「好きなことを仕事にしたい」と考えて、自分の好きなことを探しはじめます。
ですが今、好きなことをして成功している人たちは誰も、好きなことを探して見つけて、それを仕事にしたわけではないのです。
わたしの周りには蒸留所を建設してウィスキーの製造を始めた人や、コーチを育てるメンターコーチとして活躍している人。
好きな鑑定の仕事をしている人など、好きなことをして活躍している人たちがたくさんいます。
ですがその全員が、好きなことを先に見つけて今に至っている人は誰もいないのです。
実はわたしの場合もそうです。
わたしはこどもの頃は作家になりたいという夢を持っていました。
ですが大人になる頃にはそんなことすっかり忘れてしまいました。
そうして20代なかばから30代半ばまでの間、自分が何をやりたいのかわからず、仕事を転々としていました。
そんなあるときご縁があって、コンサル業をされている方と知り合いました。
ある日、お酒の席でわたしは、なにげなくその方に「自分のやりたいことが解らないんですよ」と言いました。
そうしたら「マスターのことインタビューさせてください、こどもの頃から好きなこととか」「好きなことが解るかもしれません」と言われました。
わたしは「ぜひ」とお願いし、インタビューを受けました。
結果、「マスターは絶対文章の才能があると思う」と言われたのです。
確かに子供の頃から文章を書くのは得意でしたし、中学の時授業中に書いていた小説を先生に没収された時も、先生は怒るのも忘れて没頭して読み込んでしまい、「おまえ、すごいな」とノートを返してくれたことはありました(これで自信が付いたんだけど)
でも「文章だ」と言われても、いきなり小説家になれるとは思えなかったし、なにをしていいかわかりませんでした。
で、それからずいぶん経って、コーチングを始められた当時の赤木コーチと出会い、話すうちに「マスターの文章読んでみたいからメルマガ書けば?」と勧められました。
そこでわたしは2001年にメルマガを書きはじめました。
とはいえ、完全な趣味です。
が、このメルマガが不思議と評判になり、ファンの方が付いてくださいました。
ですがこのメルマガ、配信サービス元自体がメルマガの発行をやめてしまったので、連載は終わってしまいました。
それからまた数年たった時のこと、知人の女性が「自分の作っているアクセサリーをネットで販売したいから、女性向けのメルマガを書いてほしい」と依頼してきました。
そこで連載を始めたのがまぐまぐで連載していた「カッコいい女はカワイイ女」というメルマガでした。
内容は、仕事も人生も生き生きと輝いて生きている女性と、そうじゃない女性は何が違うのか。
バーでマスターをしていた頃の、カウンター越しに多くの女性のお客様とお話させていただいてきた経験、多くの成功者の方のお話をうかがった経験を活かし、
好きな潜在意識の話も自由に描かせてもらえたので、楽しく連載していました。
そうしたら連載を始めてすぐに、不思議なことに、メルマガ配信元のまぐまぐで「おススメのメルマガ!」と紹介されたのです。
なんで紹介されたのか、いまだにわかりません。
それで一気に読者が2000人までに増え、「もしかしたらセミナーできるのでは?」と長年構想だけ持っていた講座をやったのが2005年のこと。
そう。はじめから好きなことを探して、見つけて、それを仕事にしたわけではないのです。
今、好きなことをして活躍している人たちに全員共通しているのは、わらしべ長者のように、導かれるように今の仕事に至っているんです。
ちなみに先にご紹介した赤木コーチも同じように、わらしべ長者のような展開でコーチになっています。
(リンクの赤木コーチのプロフィールからその経緯が読めますよ)
わらしべ長者と言っても不思議な話でも何でもなくて、これはキャリアコンサルタントの世界では理論として存在していて「計画的偶発性理論」と言います。
では、今好きなことをして活躍している人たちは、どうやって今の好きな仕事をするに至ったのでしょう?
何を意識し、何をすればよいのでしょう?
それは、今目の前にある仕事を集中してやり切ることです。
集中してやり切る。完了させると「やった!」という達成感と自信が生まれますよね。
そしてやり切ると、それだけでなく、わらしべ長者のように次の展開が来るのです。
その展開は人との出会いだったり、閃きだったり、シンクロだったりします。
そのサインを読み取り、それを行動に移す。集中してやり切る。
そうやって展開していくんですね。
好きなことをしたいなら、好きなことを探すのではなく、目の前の仕事を、目の前のことを(掃除や片付けなでも)集中してやり切ること。
好きなことは探さない。
目の前のことを集中してやり切る(行動する)。
そうしてわらしべ長者の法則は働きます。
よかったらどうぞ心がけてみてください。
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◆著者プロフィール◆
浜田義之 1966年 京都生まれ
幼いころからこの世界の法則・真理に惹かれ、
大好きなことを仕事にして豊かになりたいと思っていました
20代で世界トップコーチに師事
バーのマスターとして成功者たちの知恵に数多く触れる
禅の老師に出会い、悟りを求め修行をはじめる
真理を求め、アマゾンの奥地のシャーマンのもとでビジョンを受け取る
2010年、真理に触れる経験をし、自分とは本当は誰かを知る
現在は執筆・コーチング・講演活動を通し、この世界の法則、
わらしべ長者の法則を使った実現のの実践法を伝えている
著書「わたしが目覚める・マスターが体験から語る悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある

