この現実、確かに自分が創っていると気づいた話 | 深層意識の力を利用し、夢を実現する

この現実、確かに自分が創っていると気づいた話

  

 

 

こんにちは、作家でコーチのマスターこと浜田義之です。

 

 

自分の人生に起こる現実は

すべて自分が創り出していると言われています。

 


周りの人たちも、周りの現実もすべて

自分の意識が投影されたものというわけです。

 


ですがそうは言っても「これも自分が創ったんだ」と
なかなか納得できないときってありますよね。

 


わたしにも先日、そんなことが起こりました。

 


今日はなかなか納得できない現実が起こった時、
どのようにして「これ、確かに自分が創ったんだ」と
腑に落とすことが出来たか、わたしの体験談をシェアしますね。

 

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この現実、確かに自分が創っていると気づいた話
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少し前のこと、わたしは友人と自然いっぱいの山の
小川のせせらぐ川原で、バーベキューをしました。

 

とても静かな場所で、涼しくて小川のせせらぐ音も
小鳥のさえずる声も、とても気持ちのいい場所です。

 

わたしはソロキャンプ用の小さなバーベキューコンロで
炭に火を起こしていました。

 


すると遠くから大声で歌らしきものを歌う、
変な声が山々に響いてきました。

 


「なんだ?あの声?」

「山伏でもいるのかしら?」

「山で修業する修験者でもいるのかしら?」

 


わたしと友人は「ヘンなの」と言いながら、
火をおこしながらバーベキューの用意をつづけました。

 


しばらくすと歌声の主が通りかかりました。

 


70代くらいおじさんです。

 

「あのヘンな声の主はこのおっちゃんか、
アブなそうなヤツだな、目を合わせないようにしよう」と
わたしは思い、黙々とコンロの炭に火をつけていました。

 

 

するとそのおじさんが声をかけてきました。

 


おじさんの口から出た言葉は「ここは火気厳禁だぞ」というものでした。

 


その場所はよく家族連れがバーベキューをやっている場所です。

 


わたしは「なにを言っているんだ、このおっちゃん」と思い、
ちょっとカチンと来ました。

 


地面に直火で火を起こしているならいざ知らず、
コンロで火を起こしているのが見えないのか!?

なにを言いがかりをつけてるんだ!とわたしは思いました。

 


だいたいヘンな奇声で歌を歌っていたようなおじさんです。

 


アブないヤツだとわたしは思い、関わり合いになりたくありませんでした。

 


なのでわたしは無視を決め込んでいました。

 


ところがこのおじさん「ここは火気厳禁だ」
「君たちは常識がないのか」など言ってきて、
なかなか立ち去ろうとしません。

 


わたしはだんだん本気で腹が立ってきました。

 


だいたいさっきまで大声で奇声をあげて
歌を歌っていたような人です。

 


わたしはまともな人じゃないと思っていましたので、
「なんでこんな変なヤツに言いがかりをつけられなくちゃならないんだ!」と
どんどん怒りが湧いてきました。

 


そうして怒りはどんどん大きくなり、
ついに頭のてっぺんまで怒りが頂点にきて、
思わず立ち上がって、そのおじさんを怒鳴りつけようとしかけました。

 


怒りが沸点に達して、圧力釜から蒸気が勢いよく、
ブシューッと噴き出すみたいに、怒りを爆発させ、
おじさんをどやしつけかけたんです。

 


が、まさに立ち上がって怒鳴りつけかけたその瞬間、
「いや、やめよう」と怒りの刀を鞘に戻しました。

 


あの主観の冷静さには、わたし自身驚きました。

 


よくあそこで爆発させずに、ひっこめることが出来たなと、
自分でも本当に驚いたほどでした。

 


そうして思い浮かんだのは「このおじさん、
自分の投影なんだよな...」というものでした。

 


自分自身がわたしに、おじさんの姿を通して、
言っているのだと思ったのです。

 


そうして「もしかしておじさんが言っていることは
正しいのではないか?」という思いが浮かびました。

 


実は怒りが頂点に達しかけたときも、
何処か冷静な自分がいて「おじさんは自分の投影なんだよな」
と気が付いていたのです。

 


そうして冷静になってみてから気が付きました。

 


おじさんは言いがかりをつけてきたように見える。
だけど、そんなにガミガミ、ネチネチとは言ってはいない。

 


淡々としていて、みようによっては優しく諭しているようにも見える。

 


そして「おじさんが言っていることが
もしかして正しかったとしたら...」という思いも湧いている。

 


そう思った瞬間です。

 


おじさんは「適当に片づけて帰りなさいよ」と言うと、
あっさりと立ち去って行ったのです。

 


わたしと友人は顔を見合わせました。

 


そして「あれ、僕の思考の投影なんだよね...」と
わたしは友人に言いました。

 


そうしてわたしが怒りを爆発させようとしたけれど、
「引っ込めることが何故かできたこと」
「おじさんは意外とやさしかったかもしれないこと」
「おじさんが言っていたことが正しかったとしたら」
と思ったことを友人にシェアしました。

 


ちなみに友人はわたしが爆発寸前になった時、
「空気が変わった」と言っていました(笑)。

 

 

さて、しばらくしてからのこと、
友人は「トイレに行ってきます」と言ってその場を離れました。

 


そうして友人は戻ってくるとわたしにこう言ったのです。

 


「マスター、ここは火気厳禁ですって看板がありましたよ」と。

 


え!

 


わたしは驚き、看板を観に行きました。

 

 

そうしたら本当に「火気厳禁」の看板がそこにあったのです。

 


1週間前に来た時にはなかった看板が、新しくたっていたのです。

 


そう、おじさんは正しかったのです。

 


なにが起こったのでしょう?

 


つまりこういうことです。

 


わたしは「今年は結果を出す」
「これまで出せなかった成果を、成功を達成する」
「そのために自分は変わる」とコミットしました。

 


そうして今までだったら「まぁいいか」としていたことも、
曖昧にせず、誠実に生きるということを決めてました。

 


自分の誠実さにしたがって生きることを、
「インテグリティを守る」と言います。

 


わたしは自分の内の誠実さ(インテグリティ)に
したがって生きると決めていました。

 


ところが自分では気づいていなかったけれど、
自分が創ったそのルールをわたしは破っていたのです。

 


そこでわたしの深層意識は、おじさんの姿を借りて
(おじさんの姿として自分の思考を投影して)
「自分の作ったルールを破っているよ」と諭すことをしたのです。

 


思えばわたしは心の何処かで、
「ここ、本当に火を使っていいのかな?」と思っていたことに気が付きました。

 


あまりになんとなく思ったことだったので、
表層意識では無視していましたが、
何処かで自分はルール違反をしているということに、
本当は気づいていたのです。

 


なのでわたしの深層意識は、
投影を使ってわたしを諭したのでした。

 


今回のことでわたしが学んだことは、腹が立つことが起こった瞬間、


「これ、自分が投影して創り出しているんだよな」と気づくことで、


到底納得できなかったことも、


「実は相手が正しいのではないか?」


と気づくことで、
自分が現実を創り出していたと受け入れることが出来るということでした。

 

 

「これ、自分が投影して創り出しているんだよな」

「実は相手が正しいのかもしれない」

 


よかったらこの視点を日常で思い出すことを始めてみてください。

 

自分自身と現実の見え方が変わってくるのを感じ始めるかもしれませんよ。

 

 

 

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【著者プロフィール】
浜田義之 1966年 京都生まれ。

子供の頃から大好きなことを仕事にすると決め、

20代でアメリカの世界的トップコーチに師事し、
その後、「生き方」の師となる禅の老師に師事、
真理をもとめアマゾンの先住民のセレモニーにも参加

生きがいある人生の探究をライフワークとし、
深層意識を活用したコーチングを実践

既存の枠に捉われない、斬新な観察眼を大切にし、
執筆、深層意識を使った能力開発、
深層意識を使ったライティング講座、
コーチング、セミナー講師として活動している。

特に文章表現においては「深い気づきが得られる」
「世界に引き込まれ、まるでその場で体験しているよう」など高い評価を得ている

 

かつてバーの経営者であったこと「マスター」の愛称で呼ばれる

著書に「わたしが目覚める~マスターが体験から語る悟りのお話」ナチュラルスピリット社がある

 

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