ゆがみ、ねじれを心と思考から取っていく(過去世回帰) ~ 開運レッスン #20 ~
子供のころ、私はトラックで売りに来る焼き芋に憧れがありました。
「焼き芋買って」「高いからダメ」
母のこの一言で、 「うちは貧乏だから焼き芋買ってと言ってはいけない」 という思い込みをひとつ作り上げました。
社会人になって、自分でお給料をもらうようになっていても、なかなか焼き芋を買えませんでした。
なんだか、心でブレーキを踏んでしまい、「買ってはいけないシリーズ」 に入れてしまったからです。
ある日、初めて自分で焼き芋を買ったとき、トラウマを克服したと思いました。
母に報告すると、「あなたはそう言うけど、お母さんは家で焼き芋をよく作ってあげてたのよ」 と言うのです。
ところが…私の記憶にない。 (笑)
こんな風に、自分の子供の頃の記憶でさえ、子供目線で捉えて解釈しているので、かなりの歪みがあります。
私は過去世が存在すると信じていて、こんな風に考えています。
過去世が存在するとしたら、こうした歪み・ねじれが、数え切れないほど起きているのかもしれない… と。
そして、どこかで作った「思い込みの歪み」に気づき、そのねじれを取ると、そこを起点として生まれていた人生創造の流れを変容させることができるのを実感しています。
さて、あるクライアントさんと行った過去世回帰で、 「思い込みのねじれ」 についてとても印象的なセッションがありました。
一部をブログでご紹介しますね。(ご本人の了承を得ています)
-------
人の目が気になって自分がやりたいことに進み出せないというAさま。
まず状況をヒアリングしてから、私と一緒にAさまの過去世へと旅することにしました。
ヨーロッパのどこか、深い森の奥にある小さな村での人生が見えてきました。
わかったことは、宝物を持っていることを知られて、村が滅ぼされてしまったという出来事です。
信じていた人が、村を滅ぼす人々を連れてきてしまった。
その経験から、大切に守らないといけないものは、誰にも言ってはいけない、知られてはいけない…と、固く心に決めて生きていくようになりました。
いくつかの過去世を見ていきましたが、この村での出来事は、その後の人生に大きな影響を与えている分岐点となっていました。
ここで、この分岐点で、ほかにどんな選択ができたのかを観察していただきました。
彼女は考えました。
「宝物を分散させればいい」
私は黙って待っていました。彼女の心の動きを。
すると、
「やっぱり違います。これはまた争いを生むと思います。」
…と、彼女から言葉が出てきました。
最終的に、降ってくるようにして出てきた言葉は、 「宝物の素晴らしさを、みんなで大切に共有していく」 という選択でした。
ここから、心の変容が起きていきました。
ここを起点に起きたその後のいくつもの人生が、一度に癒されていったのです。
--------
セッションを終えて、こう語ってくださいました。
「パワーがあるものは不幸のもとだと思っていた私の過去世でしたが、本当に悲しかったのは信じていた人に裏切られたということでしたね。」
これが、歪み・ねじれの起点になっていたのです。
本当に悲しかったことは、直視しづらいので、バイアスをかけて、ねじっているのです。
そこに自分で気づくから、考え方を変えていくことができます。
そうそう、焼き芋のほかにも私のエピソードがあります。
子供の頃、同級生がもらっているお小遣いの金額を聞いて、「みんなもっともらってる!」と親に訴えたことがあります。(笑)
子供の思考だと、数人がもらっているだけで「みんな」って言いたくなってしまう。
もし、その発想が、遠い過去に生まれた思考の歪みから派生しているものだとしたら…?
できるだけ根源から変化させていくことで、より大きな変容を起こすことができます。
気づきが深い深いところから起こる過去世セッション、今月は出雲市で枠をご用意しています。
あと2枠、空いているそうです。
理由がわからないネガティブ思考パターンを根っこから変えたいという方、未来を怖れてばかりいる方に、特にお勧めです。
お申し込みは出雲市のヒーリングサロン・インドリエル 裕子さんまでお願いします。
素敵な一日をお過ごしください