時間をうまく使う方法?
このブログを楽しみにしてくださっている皆さん、こんにちは![]()
前回の記事では、脳が極度に集中した状態である 「フロー」 についてお話しました。
フロー状態を体験するにはいくつかの条件が必要だということが言われています。
そのうちの条件、目的達成に集中するという部分はKenさんも非常に強い人だと思うので、どうやって集中した状態を作るのか、突撃インタビューしてみました。
すると、話が思いがけずとことん深くなり、話し合うこと30分。
これが 「24時間真剣勝負や」 と言われてしまう所以です
集中しているとき、時間はあっという間に過ぎていることに気づきます。
普段なら1時間ぐらいかかる作業が、5分で完了できるときがあります。
そうしたとき、私には、その5分が普段の5分とは全く違って感じます。
あれもこれもこなしたのに、まだ2分しかたってないの?と時間の進行が遅くなったような、スローモーションの時間の中で自分だけが通常のスピードで行動しているような感じがするのです。
脳が、いつものスペックを越えた働きをしていて、とても高いパフォーマンスで稼働しているとき、私はすごく幸せでエキサイティングです。
それが私のお話したいフロー状態。
Kenさんの場合は、1時間かかる作業を5分で行ったとしたら、「あっという間に時間が過ぎた!」 という感覚だそうです。 そして、多くの人は、その表現の方がわかるんじゃないの? とも言っていますが、どうなんでしょう。
私がお話したかったのは、あっという間の体験に思いつつも、一つ一つのことがとても明確に把握できている、高速道路をすごい集中力や観察力でドライブしているみたいな、ハイな感覚のことだったんだけど・・・・
Kenさんも体験しているだろうと思って色々聞いてみましたが、「意味はイメージできるけど、自分の体験として思い出せるものが今ぐすにはない」 とのことでした。
ということで、Kenさん目線のフロー体験を話してもらおう・・・というもくろみは未遂に終わりました
(またチャレンジしてみます)
さて、そもそも時間についての記事を書こうと思ったのは、 「時間をもっと有効に使うには」 といったご質問をよくいただくからです。
私自身もパーフェクトに活用できているとは思っていないのですが、多くの方とお話していて、ちょっとだけ私が違う視点を持っていると感じる部分があります。
それをお話してみますね。
クライアントさんから聞くなかに、「もっと時間をうまく使えたら、もっと色々なことができるのに」 といった言葉があります。
私は、その文章の後ろに注目します。
「もっと~だったら、もっと~~できるのに。」
と思うのは、そこに工夫や改善の余地があるということではないかと思うからです。
もっと~~できるのにと思うということは、
~~したいという願いがあるということ。
だから、私は、「もっと~~だったら」 の前半部分ではなくて、「もっと~~できるのに」 の後半部分にある、叶えたい願いに着目します。
自由で無限の可能性を信頼できていれば、アイデアはいくらでも湧いてきます。
でもね、時間やお金など制限が多ければ多いほど、そしてそれを実現したいと思いさえすれば、脳がクリエイティブに働きだして、いくらでも考え始める・・・というのも感じます。
たとえば私の母は、独身時代に家が貧しかったから、ファッションを全部手作りするという力を身につけました。
私もキャリアウーマン次代、予算がなかったから頭を使って営業したし、いちいち海外の現場に計測しにいかなくていいように工夫をたくさんしました。
たぶん、予算が限りなく与えられていたら、お金を使って広告を打ち、うまくいかなかったら広告のせいにしていたと思います。
ないから、工夫することができます。
実現する・・・というところだけにフォーカスしていると、意識がその成就に向けてフルパワーで加速をします。
「なにがなんでもやる」 とは若干ニュアンスが違って、「いける」 と直感という感覚がわき上がってきます。
ゴリ押しで実現しなくても、よりほかの人々にもハッピーな方法で、まぁるく収まる方法が必ずあると私は信じています。
その境地に至るには、あのときもいけた、このときもいけた、と、成功体験を積み重ねていくほかに、あまり道がないような気がします。
なぜって、私たちは大なり小なり失敗して傷ついた体験を持っているので、よほどのブレイクスルー体験がない限りは自分の無限の可能性を信じない部分も抱えているからです。
小さな成功体験を重ねて、できない自分をブレイクスルーしていく・・・ことで、そのプロセスで培われた意志力までも自分への信頼にしていくことができます。
じゃあ、成功体験はどうやって積み重ねるの? という疑問に対して、Kenさんがこう答えました。
時間を有効活用するための何かを考える一瞬の時間にも、なにか行動を起こす。
その繰り返し、積み重ね、工夫が結果となっていく。
本当の能力を発揮するのは、日々の何かを繰り返すことを通じて工夫や努力を続けていくことじゃないかな?
やってみてできなかったらどうしよう・・・と思う時間があれば、なにかひとつ試してみる時間にする。
それがたとえ失敗と思うことだとしても、ひとつ経験になるから、次に活かしていける。
たとえば飛び込み営業をしていたとき、「このドアを開けて、~~だったらどうしよう・・・」 と悩んで悩んで、やっと勇気を振り絞って飛び込んだら相手が留守だったら、悩んだ時間からは何も生まれなかったことになる。
それより動く。次々動き続けてみる。動いていくうちにわかることがある。
悩む時間が多い人って、努力を続ける部分を端折って、成功を目指そうとするから難しいことがあるんじゃないかな。
ということでした。
これって全然、体育会系でも何でもないことなのです。
いい意味でも悪い意味でも、潜在意識を活用するハウツー本がたくさん出ていたり、情報があふれるほどあるために、もっと潜在意識をうまく使えばもっと楽になにかできるはず・・・と、思っていたりしませんか?
もっと潜在意識を使う方法があるのかどうか。
私の答えは、YESでもあり、NOでもあります。
次回は、潜在意識を味方につけることについてお話しますね。
よい一日をお過ごしください![]()
数日前からブログの看板になっている写真は・・・・
三保の松原です![]()



