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読了 2020.01.26

 

町田圭祐は中学時代、陸上部に所属し、駅伝で全国大会を目指していたが、3年生の最後の大会、わずかの差で出場を逃してしまう。

その後、陸上の名門校、青海学院高校に入学した圭祐だったが、ある理由から陸上部に入ることを諦め、同じ中学出身の正也から誘われてなんとなく放送部に入部することに。

陸上への未練を感じつつも、正也や同級生の咲楽、先輩女子たちの熱意に触れながら、その面白さに目覚めていく。

目標はラジオドラマ部門で全国高校放送コンテストに出場することだったが、政策の方向性を巡って部内で対立が勃発してしまう。

果たして圭祐は、新たな「夢」を見つけられるか−−−。

 

 

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湊さん初の青春学園モノ!!!

ずっとずーーーっと読みたかったやつ!!!ラブドキドキドキドキ

やっと!!!

賛否両論あるみたいだけど、私はこんな爽やかな青春モノも、ありだな〜と思いましたキラキラドキドキ

 

 

まず・・・、これは私が子供産む前と出産後で、全く受け取り方が違っただろうな、と。

自分に重ねて読む部分ももちろんあったけど、ぜひ自分の娘に手渡したい一冊。

 

『自分の目標を達成するために頑張ることが、他人の目にどう映ろうが知ったことはない』

 

そうなんだよね。

周りにどうこう言われてるのを気にしてるうちは、それはきっと本気じゃないし、バカにされたって一人だって、一生懸命ならやらずにはいられないと思う。

 

私は運動部だったし、結構バリバリやってたし、賑やかな友達もとっても多かったから、学生の頃は『読書が趣味』ってことが、恥ずかしくて言えなかった。

そう、偏見があった。

本当に本当に一所懸命なら、恥ずかしがらずに言えるはずなのにね、正也みたいに。

 

 

自分の娘には正也みたいに、真っ直ぐに目指すものを持って生きて欲しいし、自分の好きなものを恥ずかしいと思って生きて欲しくないな。

例え、バカにされようが、ひとりきりだって。

 

 

そして、私同様ブログなどで、創作物やレビューなどを発信されている方へ、きっと響く作中の一言で締めたいと思います。

 

『創作物を発表するということは喜びだけではなく、恥、落胆、覚悟など、様々な感情と付き合っていかなければならない。』

 

世界中の誰もが、きっとそう。

怖いけど、その感情と向き合うのが、発信するということ。

それでも怖がらずに声をあげられる人は、きっと一生懸命な人。