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司法試験に合格しながら法学部講師となった水戸祐介、死刑廃止を主張する有名弁護士大伴浩二郎、検事の永瀬麻梨子。

3人は共に司法を学び、それぞれ死刑に対する考えを持つ。

ある日、大伴の妻が殺害される。

容疑者は、大伴の裁判に恨みを持つ鯖江申三だった。

大伴は主張をくつがえし鯖江に対し死刑を求める。

このことをきっかけに水戸は弁護士に転身。

しかし最初に弁護することになったのは鯖江だった。

 

 

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昨日読んだ『落日』に死刑制度が出てきたので、ちょっと調べていたらこの映画が気になったのでアマゾンでチェック。

お昼に一気見しました。

 

 

難しい問題ですよね。

加害者側・被害者側どちらにもなったことがない私が、軽々しく語れるものじゃない。

「難しい問題」と言う言葉を使うだけでも、本当に薄っぺらく聞こえてしまう。

 

何かを書けば、賛成・反対の答えを求められる。

でも私は、どちらにも自信を持って賛同することができない。

 

 

誰かの命を他人が奪う権利はない。

それにより死刑制度によって、その人の命を物理的に断つことは、許されない、ということになる。

でもそれは被害者も同じ。

犯罪者によって、命を断たれる必要は全く持って無い。

これを考えると永遠に鶏と卵で、全く結論にたどり着かない。

 

 

では、被害者遺族は全員死刑執行に賛成なのか、という視点から見てみる。

私なりに調べてみた結果、そうでもないみたいだった。

もちろん賛成の方が多いようだが、そうでない人もいるとのこと。

その多くは海外の宗教的なものからきているものが多かったが、日本でもその例があったという。

 

例えば、

『自分の娘の名において、もう一つの殺人が行われることを、娘が望んでいるとは思えない』

と、二度目の殺人(死刑)が行われることを望まない被害者遺族の方がいた。

 

また、様々な苦悩を経て、加害者と面会までするようになった遺族の方もいらっしゃった。

その加害者の死刑は既に執行されていますが、遺族の方はこう思ったそうです。

『加害者が処刑されても、我が家は何一つ変わらない。「被害者遺族のために」と言われる死刑執行が、自分にとっては何のけじめにもならないと、痛感した。』

 

 

 

一体何が正しいのだろう。

考えても考えても結論には至らない。

 

こういうことを言うと、本当に綺麗事のように聞こえるが、『こんなことで悩まなくてもいい社会』が実現すれば一番いい。

そう、犯罪がなくなればいいのだ。

 

でも、そうなるまでには、たくさんの問題を解決しなければたどり着けない。

そこまでの道のりは決して安易ではないだろう。

じゃあ、どうするの?と言われれば、またダンマリを決めてしまうのは間違いない。

 

 

私の中では、まだ結論は出そうにない。

今までの普通に過ぎていく毎日の中で、一度でも考えたことがあっただだろうか。

 

もし、あるならば、是非持論を聞かせてもらいたい。

 

 

 

 

うん、今日は私に似合わず、かなり堅苦しいな、文章が・・・・・・。

 

ただ一つ、断言できるのは、柄本明やっぱいいにやりひらめき電球