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読了 2019.05.02

 

世界初の脳移植を施され、一命を取り留めた青年、成瀬純一。

恋人とのささやかな日常を取り戻した彼に異変が訪れる。

凶暴化する性格、変わりゆく才能。

変化を止められない純一は、提供者(ドナー)の影響を疑う。

画期的な手術に隠された真実とは。

他人の脳に支配されたとき、彼女を愛する心も消えてしまうのだろうか。

 

 

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東野先生らしからぬ、終わり方だった・・・叫びハートブレイク

と、思ってしまったのは、私だけでしょうか・・・・・・。

 

冒頭はものすごく引き込まれるものがあって、展開も早く面白かった。

し、病室内の部分も間延びするのかと思いきや、じれったい感じはするものの、不快感はなく、この先を期待させるものでした。

が、最後の呆気なさ・・・・・・。

拳銃の部分も後出しな感じがして、『あ、そうなっちゃうのね』って感じでした笑い泣きDASH!

 

 

途中で、メグが田舎に帰っちゃったときも、『あ、これは救われないパターンかな』と思ってしまった。

最後帰ってきたときも、終盤だったので、この二人の感情で何か変わっていくわけではないんだな、と。

 

 

研究者さんたちと、そのバックは明かされることもなく、はっきり解明するわけでもなく、曖昧なままなのが、逆にいやらしくて、それなりの組織間出してるな〜と感心しちゃいました。

若生の暴走ぶりには、正直恐怖を覚えたけども(笑)

てか若生要因が少なすぎたから、そこまで凶暴化する想像すらしてなかったあせる

 

 

そして、これはあくまでも、私の回想でしかないですが・・・・・・。

京極の影響が徐々に出始めて、本来の純一を侵していくって内容でしたが、その理由が途中でエディプス・コンプレックスによるものだと、どこかの病院の医師が純一に言いました。

本人も、納得した様子でしたが・・・・・・。

もちろん、その要素は十分にあったと私も思います。

 

が、純一の過去が、所々に散りばめられていて、かつ父親に対する憎悪と母親に対する愛情などの表現も考えると、大元の純一自身、その要素を持ちうる人間だったのではないか、と思うのです。

 

そこに京極という人間が関係してきたから、発症?したというのは外せないかもしれませんが、純一自身の意識もあったのではないか、と。

きっと本来の姿を取り戻す道も残されていたんじゃないでしょうか。

あくまでも、私の考えですが・・・・・・。

 

 

ただ、最後の一行を読んで、純一のメグに対する愛情があの時だけでも引き戻されててくれれば、と切に願ってしまいました。

 

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございますぼけー音譜

いつも拙い文章で大変申し訳ございませんえーんハートブレイク

 

 

ここで告知になるのですが、今晩とある発表をさせていただきます。

よろしければ、そちらの方もご覧いただけると幸いですビックリマーク

 

 

では、皆さん、また後ほど・・・・・・キラキラ