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読了 2019.05.01

 

七月七日の午後七時、新進作家、坂井正夫が青酸カリによる服毒死を遂げた。

遺書はなかったが、世を儚んでの自殺として処理された。

坂井に編集業務を頼んでいた医学書系の出版社に務める中田秋子は、彼の部屋で偶然行きあわせた遠賀野律子の存在が気になり、独自に調査を始める。

一方、ルポライターの津久見伸助は、同人誌仲間だった坂井の死を記事にするよう雑誌社から依頼され、調べを進める内に、坂井がようやくの思いで発表にこぎつけた受賞後第一作が、さる有名作家の短編の盗作である疑惑が持ち上がり、坂井と確執のあった編集者、柳沢邦夫を追求していく。

著者が絶対の自信を持って読者に仕掛ける超絶のトリック。

記念すべきデビュー長編の改稿決定版!

 

 

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さあ、令和一発目ですね〜。

皆さんはもう初読書、済まれましたか?キラキラ

 

 

私は、帯に惹かれて購入した一冊をぼけードキドキ

めちゃくちゃ煽られたから、楽しみにしてました。

 

感想。

「う〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・。」

 

 

好みの方には申し訳ないですが、撒き散らかされた伏線と、ネタバレスレスレの表現にがっかり・・・。

日本で初めてのトリックが使用されてるモノガタリとのことで、気合いを入れて読み進めてたのもありますが、半分くらいで分かってしまった・・・えーんDASH!

てか、これ・・・日本初なのか??

 

と思ってたら、30年以上前に発表されてたモノガタリなのねおーっ!あせる

そんな昔に出てたのなら、新鮮味あったのかしら・・・?

 

 

叙述が使用されてるモノガタリは、とっても多く感じますもんね。

そして一番「?!?!」って思ったのが、裏書き。

クリスティの初期のある傑作を思い浮かべ・・・ってありますが・・・、もう匂わしてるや〜ん。

あれですや〜ん笑い泣き笑い泣き笑い泣き。

 

 

そんなこんなで、エピローグはドキドキしたものの、プロローグに差し掛かる頃には、すっかり熱が冷めてしまってましたとさアセアセ爆弾

 

 

ただ、昭和で発表された作品の割には読み進めやすくて、スラスラ読めました。

そういったところも、改稿されてるのかな?ひらめき電球

 

うまく昭和の古臭い文学少年達の熱が、表現されてるので、久しぶりに時代物もいいな〜と思ったゲラゲラ音譜

なんか全体的に鮮明じゃなくて、ブラウン管のテレビを通して、モノガタリを見てるような錯覚に陥る。

そんなところが、好きですラブラブ

 

 

このモノガタリ、このブログを読んでくださってる人に貸す予定があるので、ネタバレ怖いし、ここまでにしますえーんドンッ

読まれた方、いらっしゃるかな〜??