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読了 2019.04.24

 

宮下愛子は幼い頃、偶発的に起きた事件に巻きこまれ失明してしまう。

そして、12年後彼女は再び何者かに連れ去られる。

いったい誰が、何の目的で?

一方、人気漫画家の江間礼遠は突然失踪した妻、優奈の行方を必死に捜していた。

優奈は誘拐事件の加害者の娘だった。

長い年月を経て再び起きた「被害者」と「加害者」の事件。

偶然か、それとも・・・!?

急展開する圧巻のラスト。

大注目作家のサスペンス・ミステリー。

 

 

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読み終わった感想。

何かが足りない人間達のモノガタリだな・・・、と。

こんなこと言っちゃ、私が完璧な人間みたいになっちゃうからアレだけど(笑)

(全然欠陥だらけ。笑)

でも、特にそう感じるモノガタリでした。

それはきっと登場人物が夫婦とか家族なんだけど、それぞれの足りないものを補いきれてないから、特に感じちゃったのかな〜と。

 

 

そして、礼遠(レオン)には、相当脅威と狂気を感じました。

考えれば考えるほど恐ろしい・・・。

丁寧に分からない程度に敷かれてる伏線を回収していけば、その不気味さに絶対気付くはず!!!アセアセ爆弾

サイコパス寄りかも。

サイコパス診断とかにも出てきそう・・・。

 

ただ・・・優奈が最後まで分からなかった!!!えーん

ほんっっっとに「分からなかった」の一言。

世の中にはそう考えちゃう人もいるのかな・・・?

私は理解できない笑い泣きあせる

というか、苦手なタイプです。笑

 

それプラス礼遠の目的を考えたら、愛子へのあの行動は必要あったのか、謎・・・。

最後の方で、理由付けがされてたけど、なんか納得いかない感じうーんDASH!

狂気的なら狂気的で、もっと狂って欲しかった感が否めない。

 

 

全員が?救われるような形でモノガタリが締めくくられてますが・・・なんかモヤっと。

イヤミス系の作家さんらしいので、この感じがまた魅力なのかもしれないけど。

 

 

文章的にはテンポよく進んで、混乱することもなく、1日で読み切れる感じですビックリマーク

内容もそこまでヘビーじゃないし、ちゃんと入り込めるので、オススメ。

この作家さんの「悪いものが、きませんように」とか「許されようとは思いません」とかは、爽快感たっぷりらしいので、そちらも読んでみようかなキラキラひらめき電球

 

 

最後に・・・。

優奈目線で締めくくられてるけど、愛子達家族3人の再生モノガタリを読んでみたいと思ったのは、私だけでしょうか・・・。

そっちのが、気になる〜〜〜!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き