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読了 2018.07.12

 

望まない職場で憂鬱な日々を送るOLの直美は、あるとき、親友の加奈子が夫・達郎から酷い暴力を受けていることを知った。

その顔にドス黒い痣を見た直美は義憤に駆られ、達郎を排除する完全犯罪を夢想し始める。

「いっそ、二人で殺そうか。あんたの旦那」。

やがて計画は現実味を帯び、入念な準備とリハーサルの後、ついに決行の夜を迎えるが・・・・・・。

 

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んんんんん〜〜〜〜おーっ!ドキドキ

久々にノンストップです!!!

面白かった〜!!

初めての作家さんでしたが、リズムも展開も、ドキドキ感もかなりハマる部分がありましたキラキララブラブ

 

それと同時に結構自分と被る部分もあったので・・・・・・(笑)

例えば、私は地元が富山で、直美と加奈子の旅行先が富山で、ましては氷見(ひみ)まで出てくるとは思わなかったしうーんドンッ

むしろ北陸が出てくる物語は、そう多くない印象です。

だしDV夫とかね〜・・・・・・私は結婚してませんが、昔付き合っていた彼がそんなような人で、私も夜逃げみたいなことしたことがあります(笑)

一生地の底まで追っかけられるんじゃないか、と夜も眠れない日がありましたあせる

今となってはもうだいぶ経つので、寝れないことはないですが。

 

あと、この地にきてからしばらく中国人経営者の下で働いたこともありました。

この物語では、加奈子がそうですね〜ビックリマーク

なんかもう、私がいた会社のことそのまんま言ってるみたいで途中笑っちゃいました笑い泣きDASH!

ほんとそうなんですよ。

国民性が。

やっぱり政府とか行政とか全く信用しませんし、同じ釜の飯を食べた人間は家族同然可愛がります。

でも、一回裏切っちゃうと、取り戻せることはまず、ないビックリマーク

 

私はそこで1年近く働きましたが、理解できないことも多々あった割には、よくしてもらったと思っていますにやり汗

この物語に出てくるチャイナタウンじゃなくても、中国人が経営している会社は日本全国にありますからね。

ただ、問題起こすとマフィアが出てくる場合がざらなので、辞めるときは穏便に済ますことをお勧めしますアセアセあせる

(私は怖かったので履歴書持ち帰ってきました。笑)

 

 

まあ何はともあれ。

最終的には出国できて?よかったのかな?

これ一冊を通して加奈子がかなり強くなったのを感じました。

強くなった、じゃなくて、きっとDVを受けている人はそうなちゃうんだろうけど。

当の本人は全く気付かないけど。

 

だから直美みたいにきちんと外に連れ出せる人が周りにいることが大切ひらめき電球

(直美の対応”排除”は、今回殺人って方法だったんだけど。)

周りにもしそんな人がいたら、ぜひ”正しい方法”で連れ出してあげてほしいです。

 

 

で、私はクリアランス・プランは失敗すると思ってました。

そこから物語が展開していくのかな〜ってガーン爆弾

でも成功しちゃうんですね!!!

直美の章は、成功して幸せなまま終わっちゃいました。

そのあとの、加奈子の章が、どどどど〜!!!って展開がすごくってキラキララブラブ

読みながらこっちまで興信所と、警察に追われてるみたいでした(笑)

興信所ってか陽子の執念がすごい。

 

よくないことをしたってのに、私は完全に直美と加奈子を応援してました笑い泣き笑い泣き

最後の一ページまで気が抜けませんでしたが、無事に飛行機に乗って上海に着いていることを祈るばかりですぐすん恋の矢

朱美社長、なんとかしてくれないかな〜。

 

 

あ、そうだ。

朱美社長で思い出しましたが、警察やら興信所に追われているのを知って、朱美社長が一肌脱ぐ展開もあるのかな〜と思いましたが、そうじゃなかったですねえーんあせる

やっぱり日本で商売していくにあたって、法は守らないといけないですもんね。

でも、力になってあげたい、という朱美社長はかっこよかったキラキラ

どこの国にも人情深い人はいるもんです。

 

 

おっと、調べて知りましたが・・・・・・これドラマなっとるやん・・・・・・笑い泣きひらめき電球

小田直美が広末涼子さん

服部加奈子が内田有紀さん

李朱美が高畑惇子さん

服部達郎とそっくりさんの林が佐藤隆太さん

服部陽子が吉田羊さん

 

くあ〜〜〜!!!

内容的には終わり方が原作よりも、どっちつかずだったみたいで、意見がいろいろあったみたいですアセアセ汗

まあ捕まらなきゃおかしいくらい、ドラマは追い込まれてましたけどね。

遺体が出ちゃってますからあせる

(それもなんだかな〜。)

皆さんが終わり方を予想してネットに投稿しているのを見て、吹き出したりもしました。

想像は人それぞれですねえーんビックリマーク

 

 

何はともあれ、私はこの物語好きでした。

考えるんじゃなくて、ただただ純粋に結末が知りたくなる物語ですにやりラブラブ

 

558ページと少々肉厚ですが(笑)

ぜひ、手に取ってみてください!!!