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読了 2018.07.11

 

今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。

亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始める−––。

稀代のストーリーテーラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー。

解説・杉江松恋

 

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こんにちは〜。

今日は記事が消えてなくて、良い気分のまま書き始められます笑い泣きドキドキ

 

昨日のレビュー本と同じく、これも図書館で手に取りましたキラキラひらめき電球

宮部みゆきさんです。

 

宮部先生の物語は、私はドラマから入りました。

ドラマだったっけ??

確かペテロの葬列ってタイトルでしたが、内容はほぼ覚えてませんえーんハートブレイク

そんなこんなで、今回読んでみました。

 

 

まず、私はスピード感マックスで、畳み掛けるように新しい展開が待っているストーリーが大好物なので、この物語は少しゆっくり目に感じられましたぼけービックリマーク

内容的にも普通のサラリーマンが、依頼を受けて、調査を始める感じなので、そんなドラマチックな感じはしませんが・・・・・・。

もう少し、ぐわ〜〜〜っと大きい展開が待ち受けていると思って読み始めてしまったのでガーンドンッ

 

 

でもその分、情景描写がこと細かったです音譜

どんな場所で、そんなものがあるのか。

そこに立っているような気分にさせてくれました。

これは結局事件にまつわる犯人探しではないので、この方がよかったのかもしれません。

 

主人公のサラリーマン、杉村さんが煮え切らないというか、男らしくないというか(笑)

てか、登場人物みんな、明らかに人と深く話すこと(面倒)を逃げている、避けている感じがしました。

依頼人姉妹の聡美さんも何かはっきりしなくて爆弾

 

私自身思ったことは口に出しちゃいますし、感情を押し殺しているつもりでも、外にだだ漏れな人間なのでえーん

(それもそれで色々と問題。笑)

こんな分かりにくい、というか、遠回しなやりとりは、読んでいて「あああああ!!」ってなります(笑)

 

 

結局ものがたりは、私が思ってたのとは全く違う方向に進んでいくのですが、結末的に幸せになった人いるんだろうか・・・・・・って感じでした笑い泣きあせる

姉妹も何かゴタゴタした感じで終わって、結婚式すら、おじゃん?ですかね・・・・・・。

かと言え、エプロンさんにも微妙な態度を取られ、野瀬さんも関わることをやめて・・・・・・。

私唯一好きだったのは、シーナちゃんだけでした笑い泣きラブラブ

シーナちゃんには幸せになってもらいたい!!逆高でも!!!笑

 

で、当の主人公の杉村さんも、自分の家族のことでもモヤモヤを解消しきれず汗

ほんとに幸せなのか?って疑っちゃいました。

まあ、奥さんのことちゃんの愛してるのは伝わってきましたがDASH!

 

 

なんだか消化不良というか、不完全燃焼というか・・・・・・。

どう解釈していいものかって物語でした。

 

 

で、後々調べてみるとうーんひらめき電球

これ杉村三郎シリーズっていって、4冊くらい出てるんですね!!!

しかもペテロの葬列も入ってるし!!

全然覚えないし!笑

 

順番的には、「誰か」が一番だったみたいで、よかった〜ガーン恋の矢

①誰かSomebody

②名もなき毒

③ペテロの葬列

④希望荘

この4冊みたいです。

 

ドラマ?映画?では、この「誰か」と「名もなき毒」が合体されて、1作になってるみたいですにやりビックリマーク

宮部みゆきさんの物語が、このままのイメージだと微妙になっちゃいそうなので、また杉村シリーズ忘れないうちに手を出してみようと思います。

 

 

宮部先生、読んだことある方、また感想教えていただけると嬉しいですおーっ!音譜

では、また。