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読了 2018.03.13

 

阪神淡路大震災の混乱の中で、衝動的に殺人を犯してしまった男。

それを目撃した女。

二人は手を組み、東京へ出る。

女を愛しているがゆえに、彼女の指示のまま、悪事に手を染めてゆく男。

やがて成功を極めた女の、思いがけない姿が浮かび上がってくる。

彼女は一体何者なのか?!

名作『白夜行』の興奮がよみがえる傑作長編。

 

 

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これも長かった~~~!!!イヒDASH!

決して苦にはならんかったけども(笑)

 

 

あ~蘇りましたよ、白夜行の興奮が!見事に!

でも私的には続編ではない気がする・・・・・・私的に!!!笑い泣きあせる

ドラマでは美冬は美冬ではなかった、みたいな流れになっているみたいですが。

原作では謎に包まれたまま~。

 

 

白夜行と幻夜、この物語が対照的なのは、女と男が繋がれている目に見えないもの。

怖いです。正直。

そのぐらいの女。

途中気分が悪くなってやめようかとも思ったほどゲホゲホハートブレイク

 

まず白夜行の場合、雪穂と亮司は罪の共有。

言葉にこそされていませんが、絆があったように思われます。

前回も書いたけど、どこまでの思いをお互い持っていたか、は謎・・・・・・(笑)

雪穂にも、情があったように感じました。

 

そして幻夜。

雅也と美冬、この二人を繋ぐものは全て嘘。

美冬が作り出した幻のようなものでした。

完全に雅也は美冬に使われただけ・・・・・・ハートブレイクハートブレイク

愛もへったくれも何にもなかった。

これほどまでに残酷になれる出来事がこの世にあるのだろうか。

美冬の原点も気になる・・・・・。

 

 

定食屋オカダのゆうこちゃんと雅也、ほんっとうにお似合いだったのに~ぐすんぐすん

結ばれないなんて残酷すぎて。

もっともっと早くに二人が出会っていたら・・・・・・と思わずにはいられない!!

古い言葉だけど笑い泣きあせる

雅也の叶わない、届かない思いもじれったかった・・・・・・。

 

 

私的には美冬と雪穂は全くの別人です。

白夜行はキレイでした。

やってることは犯罪だけどアセアセ汗

 

それが幻夜はどこか出会いから間違ってしまった。

白夜行の二人には似ても似つかない二人でしたね~ハートブレイク

なりきれなかった、とでも言うのかな。

 

 

でも白夜行でも雪穂と亮司のやり取りが書いてないだけに、亮司に対する雪穂の接し方は想像しだい。

もし幻夜のように接していたりなんかしたら・・・・・・爆弾

読み手によって限りないくらい結末が用意されてる物語。

愛の行方をもう一度考えさせられます。

 

 

 

なんだか哀しいだけの気持ちを残す物語にはなっていましたが・・・・・・。

白夜行をいい意味で一層引き立てる面白い作品だと思いますビックリマーク

 

 

 

ネットでも見てたら気になるレビューが。

 

「でも、亮司を失ったことが美冬をさらに変えてしまったとしたら・・・・・・。」

 

ですよね、私もそれ考えちゃいましたよ。

美冬のその後を読みたいと言われる方たくさんいましたが、私は残酷な女が誕生したその原点が気になります。

 

 

 

期待・・・・・・ぼけー恋の矢