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読了 2018.02.19

 

花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。

第一発見者の孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップするとともに、この花が縁で知り合った大学院生・蒼太と真相解明に乗り出す。

一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた・・・・・・。

宿命を背負った者たちの人間ドラマが展開していく”東野ミステリの真骨頂”。

第二十六回柴田鎮三郎賞受賞作。

 

 

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東野先生、伏線張りまくりですよ~!!!

最後の回収の仕方がやっぱり東野先生らしい!!!

面白かったです。

 

「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない――」by東野圭吾

とコメントも出ていたのでトリック事態に仕掛けがあるのかな~と考えながら読み進めましたがDASH!

一筋縄ではいかないですね・・・・・・。

いくつもの時代を超えて完結するお話です。

ネットの評価を見ていると納得がいかない方もいらっしゃるようですが・・・・・・。

私はトリックや仮設については深読みしない方でストーリー重視なので満足でした。

 

まず夢幻花というのは朝顔のことです。

黄色の朝顔は江戸時代で無くなってしまったはずなのに現代に再び現れる。

登場人物たちはそれをもとに事件の解決に挑みます。

蒼太君を中心に展開するロマンスにも注目なんですがドキドキ

 

 

相も変わらず私は最後まで見抜けず・・・・・・。

まさか朝顔の種の方だったなんて・・・・・・!!!!

どうやら本当に科学的根拠があるのかどうかは分かりませんが「トリップ」といって

覚せい剤のような効果を発揮するそうです。

 

この種の存在を知っている人たちが絡み合ってこの物語が生まれています。

伏線だらけなんですが私は回収することができず笑い泣きハートブレイク

バンド・水泳・原発様々な話題が盛りだくさんだったこの物語、読みごたえはあります。

 

 

最後孝美じゃなくて梨乃ちゃんを選んだ蒼太。

よくやった!!!

デートする仲にまで発展するとは・・・・・・。

原発と向き合うことにした蒼太、水泳をもう一度始めるこのに決めた梨乃ちゃん。

上手くいっていてほしいですね~ぼけーラブラブ

 

 

今回の東野先生の物語もトリックはもちろん

壮絶なバックグラウンドにかなり圧倒されましたドンッ

お見事です!!!

 

 

(湯のみの白湯のトリック・・・・・・私もおしいところまで近付けたんだけどな~えーん。笑)