#キラキラ通信 Vol.269

【   心を整える理由    】


仏教では人間の心を十段階に分けます。


地獄:幸福を感じることのできない世界

餓鬼:欲望の世界

畜生:倫理のない世界

修羅:闘争を好む弱肉強食の世界

人間:精神的なものを求めるが、まだ物欲の強い世界

天上:人間以上に精神的なものを求めるが、油断すると地獄に落ちる世界

声聞:いい人の教えを聞いて近づこうとする世界

縁覚:何かの機縁で自分から悟る世界

菩薩:自分が悟り、人をよくしていこうとする世界



この十の世界は別々にあるのではなく
一人の人間の中に
いろいろな心の動きがあるということなのです。

そして、その心の状態に合わせた人生を生きるということなのです。


どこの状態に合わせた人生がいいですか?

地獄よりは人間、人間よりは菩薩でしょうか。

だから、心を整え、高める必要があるのですよ。



お釈迦様は言っています。

「心の師となれ。心の師とせざれ。」

心を知り、心を整え心を導くことはあっても
心に随い心のまま行うのではないのよという事だと思います。


今日はよーく考えてみてね!