義母の料理センスが
絶望的かつ破壊的なんです![]()
例えば「ちらし寿司」
炊飯機に入ったままのご飯に
「塩ぱっぱ、砂糖ドバドバ、お酢じゃーじゃー 」
目分量で適当に振りかけて、
ペタペタとこねくり回して酢飯の完成
それに
ボロボロの錦糸卵もどき
バラバラのサイズに切られたキュウリ
染み出た汁を処理もせずに
調理ばさみで適当に切った刺身
これらを乗っけて
紫蘇や紅ショウガなど
全体の味を無視した謎の彩りを加えて
ハイ完成
ちらし寿司って酢飯の
「甘×酸っぱい×塩気」の調和が
美味しいポイントですよね?
でも、義母のちらし寿司は
じゃりじゃり甘い部分
妙にしょっぱい部分
味のない部分
それぞれ
全く混ざり合っておらず
お酢の刺激臭にコーティングされて
見事にバラバラに存在しているわけです
その激マズのご飯の上に
キュウリの青臭さ、刺身の生臭さ
紫蘇の清涼感、紅ショウガの辛味
何ひとつ調和していない
ハーモニー0のちらし寿司
この絶望的な料理センス
どうやったら培われるのだろうと
不思議でなりません![]()
この類の恐ろしい料理は
ちらし寿司だけでなく
カレーやハンバーグなどの定番料理
時々気まぐれに作成する
おはぎやドーナッツなどのスイーツでも
その破壊的センスが遺憾なく発揮されます![]()
そして、ここからが大問題なのですが
当然そんなヤバい料理は
誰も完食できません
で
大皿料理の時は
私にその処理係が
押し付けられるんですよ![]()
「まゆみさん沢山食べないと~
働いてきてるんだから~」
いやいやいやいや![]()
もう本当に無理です![]()
誰も食べてないじゃん!
まずいって気づいてないの?
認めたくないの?
その鈍感力なんなの?
同居開始してから家事はほぼ私なので
当然、三食の料理も私が作るですが
テレビで何か見ちゃったのか
急に主婦だということを思い出すのか
変なやる気スイッチが入って
時々
作っちゃうわけです
高い食材を使ったゲロまずな料理を![]()
それか、来客が来る時だけ
主婦をやっている偽りの姿を見せたいのか
突然作ったこともない
おもてなしメニューに挑戦したりします
豚の角煮![]()
ミートローフ![]()
ローストビーフ![]()
野菜のゼリー寄せ![]()
など。。。
普段作っていないと
難易度高すぎるでしょ~
どんだけ自己効力感が高いんだ~
当然
最初に分けられた一口だけで
来客の皆さん
「これヤベーやつだ
」
と悟って残されます
そんなことお構いなく
その料理の作り方や
コツまで披露しちゃって得意顔な義母![]()
それで
全て私に委ねられちゃうんですよ
残ったヤバいやつ![]()
「まゆみさん若いんだからもっと食べて~」
大量に私へ取り分けてきます![]()
何としてでも
「自分の料理が完食された」
という実績を作ろうとする執着
私:
「もうお腹いっぱいなんで。。」
「○○←材料 が少し苦手なので。。」
「後でいただきますね。」
↑色んなお断りの仕方を試してみたけれど
義母:
「また~いつももっと食べてるでしょ~」
「お客様の前だからって
お淑やかなフリしないで遠慮しないの~」
と、最高にイラっとする
返しをしてくる義母なんです
もちろん取り分け完了された皿が
ぐいっと手渡されます![]()
はぁ![]()
前世の呪いか何かなんでしょうか。。。
どういう言い方をしたらお断りできるのでしょう?
義母のクソまずい料理を回避する呪文があれば
1万回でも練習する所存です![]()
お店のちゃんとしたバラちらし寿司。
田舎価格の850円!
おうちのちらし寿司にはこちらが便利
普通の五目ちらしよりも具が多くて
手間いらずで「出来る主婦」を演出できます![]()

